『巨人の星』の星飛雄馬、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイなど数々の人気アニメで声優を担当した古谷徹が、37歳年下のファン女性と4年半にわたる不倫関係にあったことを22日、ニュースサイト「文春オンライン」及び5月23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。

 報道を受け、古谷は自身のXを更新。記事の内容を全面的に認めたうえで、《心身共に相手の女性を深く傷つけてしまったことを本当に、本当に申し訳なく思っております》などと謝罪。所属事務所も公式サイトで、《本件は、声優としての自覚と責任に欠けた行動であり、決してあってはならないことです》など謝罪した。