高岡早紀の出演ドラマ代表作一覧

では高岡早紀さんがこれまでに出演したドラマを新しいものから順にご紹介していきたいと思います。高岡早紀さんの変わらない美しさにもぜひ注目してご覧ください♡

向かいのバズる家族(2019年)

こちらは内田理央さんが主演を務めたドラマです。「バズる」とは主にSNSで使われている言葉で、爆発的に人気が出るという意味があります。

最近の流行をうまく作品内に取り入れたドラマで、深夜枠でありながら高評価を得て人気作品となっています。高岡早紀さんは主人公の女の子の母親役で出演しています。

平成細雪(2018年)

「平成細雪」は谷崎潤一郎さんの小説を実写化した作品で「へいせいささめゆき」と読みます。バブルを経験した女性たちのその後を描いたドラマで、中山美穂さんが主演を務めました。

まかない荘2(2017年)

連続ドラマ初主演の清野菜名さんが主演の深夜ドラマで、他人と関りを持たずに生きてきた料理人が下宿先の住人達に料理をふるまうことで心の交流をする物語です。

1人でのんびりと見るも良し、大切な人と一緒に見るも良し。ほのぼのした雰囲気の癒し効果抜群の素敵なストーリーが人気です。

トットちゃん!(2017年)

黒柳徹子さんの半生を綴ったドラマで、清野菜名さんと松下菜緒さんがW主演を務めました。このドラマでは高岡早紀さんは上流階級の未亡人を演じています。

黒柳徹子さんらしい前向きな生きざまを描いたストーリーで、疲れた心に元気やパワーがもらえること間違いなしです!

冬芽の人(2017年)

「冬芽の人」は「とうがのひと」と読みます。大沢在昌さんの小説が原作になっている愛とミステリーのドラマです。鈴木京香さんが主演を務めています。

突然ですが、明日結婚します(2017年)

宮園いづみさんの少女漫画を実写したドラマです。専業主婦になることが夢の女性と、結婚は絶対にしたくない男性とが織りなす胸キュンラブコメディです。

検事・沢木正夫4(2016年)

小杉健治さんの小説を実写化したミステリードラマ作品です。変わらない高岡早紀さんの美しさがたくさんのファンを魅了しました。

お迎えデス。(2016年)

田中メカさんの人気漫画を実写化した作品です。この世に未練がある霊をあの世に送り届けるバイトをする男子大学生のストーリーで、福士蒼汰さんが主演を務めて話題になりました。

木曜時代劇「ちかえもん」(2016年)

NHKの時代劇枠で放送されていた作品で、近松門左衛門の人形浄瑠璃「曽根崎心中」の誕生秘話を描いています。

新春時代劇「信長燃ゆ」(2016年)

安部龍太郎さんの小説を実写化したもので、2016年の新春番組として放送されました。織田信長を東山紀之さんが演じ、高岡早紀さんが「お市」の役で登場します。

名探偵キャサリン(2015年)

山村美沙さんの人気小説「キャサリンシリーズ」が原作になっています。アメリカの女優シャーロット・ケイト・フォックスさんが主演を務めたミステリードラマです。

小説ではキャサリンは外国人女性という設定ですが、実際に外国人の女性がドラマで主演を務めるのは今作品が初となります。個性あふれる魅力的な登場人物にぜひ注目したい人気作品ですね。

探偵の探偵(2015年)

松岡圭祐さんの小説が原作になっています。通常の探偵ミステリー作品とは異なり、現代の探偵の実態をリアルに描いたドラマとして話題になりました。

天皇の料理番(2015年)

杉森久英さんの小説が原作になっています。宮内省大膳職司厨長を務めた実在の人物、秋山徳蔵さんの生涯を描いたドラマ作品になります。

東京センチメンタル(2014年)

東京の下町を舞台に、大人の男女の淡い恋を描いた素敵な作品です。ノスタルジックな雰囲気に浸りたい方はぜひひ見ておきたいドラマですね。

ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイル(2014年)

堀北真希さんが主演を務めた作品で、難事件解決に挑む女性たちの姿を描いた刑事物語です。

宮本武蔵(2014年)

朝日開局55周年記念番組で制作・放送されたスペシャルドラマで、2014年3月15日と16日の2夜連続で公開されました。あでやかな高岡早紀さんの魅力的な姿にも注目したい作品です。

軍師官兵衛(2014年)

2014年のNHK大河の第53作目のドラマ作品です。岡田准一さんが主演を務め、高岡早紀さんは「お紺」の役で登場し、その美しさが大きな話題になりました。

冤罪死刑(2013年)

椎名桔平さんが主演を務めた作品で、冤罪をテーマにしたシリアスなドラマです。大阪拘置所で撮影された映像が使用されています。

殺しの女王蜂(2013年)

警察も手におえない無法地帯で営業しているキャバレーで働く女性たちが、実は凶悪犯罪者を始末する殺し屋だというストーリー。一度見ると忘れられない印象的なドラマです。

ぼくの夏休み(2012年)

平成から昭和初期の時代へタイムスリップしてしまった兄と妹の姿を描いた作品です。高岡早紀さんは兄妹の母親役で出演しています。

タイトロープの女(2012年)

NHKで放送された連続ドラマです。父が残した工場を受け継ぎ再建に奔走する女性の姿を描いています。高岡早紀さんは生前の父の愛人役として出演しています。

テンペスト(2011年)

池上永一さんの小説を実写化したNHKドラマで、19世紀の琉球王朝時代が舞台になっています。高岡早紀さんは聞得大君の役で出演しています。

寧々〜おんな太閤記(2009年)

2009年1月2日に放送された新春時代劇作品で、橋田壽賀子さんが脚本を手掛けた「おんな太閤記」をリメイクしたドラマです。仲間由紀恵さんが主人公の寧々の役を演じ人気となりました。

氷の華(2008年)

天野節子さんの小説が原作になっています。夫との子供ができた愛人に殺意を抱いた女性が主人公のミステリードラマで、米倉涼子さんがさんが主役を務め、高岡早紀さんが夫の愛人役を演じています。

課長島耕作(2008年)

弘兼憲史さんの大人気漫画を実写化した作品です。「できるサラリーマン」の代名詞にもなっている主人公「島耕作」を人気俳優の高橋克典さんが演じてとても話題になりました。

男女ともに年齢を問わず楽しめる物語になっています。

雪之丞変化(2008年)

三上於菟吉さんの時代小説を実写化したドラマです。人気小説で演劇やドラマなど数多くの作品になっていますが、高岡早紀さんは2008年版のドラマに出演しています。

肩ごしの恋人(2007年)

唯川恵さんの小説を実写化した大人のためのラブコメディです。米倉涼子さん、永井大さん、高岡早紀さんなど豪華メンバーがメインキャストで出演しています。

孤独の賭け〜愛しき人よ〜(2007年)

五味川純平さんの小説を実写化した作品で、キャッチコピーは「俺たちは、金と欲でつながっている。」。男と女の金と欲望をテーマにしたシリアスなドラマです。

愛の流刑地(2007年)

渡辺淳一さんの小説が原作になっています。小説家の男性と人妻の不倫愛を岸谷五朗さんと高岡早紀さんが演じ、一躍大ブームとなりました。

不信のとき 〜ウーマン・ウォーズ〜(2006年)

有吉佐和子さんの小説が原作になってます。1978年と1984年にドラマ化された作品をリメイクした作品です。不倫をしている男性に妻と愛人が仕返しをする恋の駆け引き模様を描いています。

プリマダム(2006年)

家庭におさまって平凡な日々を送っていた主婦がもう一度輝きを取り戻すためにバレエに挑戦する物語。黒木瞳さんや中森明菜さん、高岡早紀さんなど魅力的な大人の女優さんがたくさん登場し話題になりました。

おかしなふたり(2006年)

離ればなれで暮らしていた子供を1か月預かることになった父親の奮闘を描いたヒューマンコメディドラマです。大泉洋さんが主役の父親役を演じています。

大奥 〜華の乱〜(2005年)

壮大な大奥での恋愛模様を描いた大作ドラマです。主演は内山理名さん、その他に高岡早紀さんや小池栄子さん、藤原紀香さんなど豪華な顔ぶれで話題になりました。

渡された場面(2005年)

松本清張さんの小説が原作になっています。三浦友和さん、佐野史郎さん、高岡早紀さんなどがメインキャストで出演している本格的なミステリー作品で、非常に見ごたえのあるドラマになっています。

真実一路(2003年)

山本有三さんの小説が原作になっています。人気作で何度もドラマ化されていますが、こちらは2003年に東海テレビで放送された全63話の長編ドラマで、高岡早紀さんが主役を務めています。

14ヶ月 〜妻が子供に還っていく〜(2003年)

市川たくじさんのネット小説が原作になっています。フリーアナウンサーの妻が若返りの薬を飲みどんどん若返っていくというストーリーで、高岡早紀さんが主役を演じて人気となりました。

本家のヨメ(2001年)

岡田理知さんの漫画を実写化しています。よくある嫁と姑のドロドロした関係を描いたものではなく、都会っ子のヨメが田舎の夫の実家で暮らす様子を明るく描いた作品になります。

明るいほうへ 明るいほうへ(2001年)

TBSの創立50周年記念番組として制作されました。童謡詩人の金子みすゞさんの生涯を描いたドラマで、松たか子さんが主演を務めています。

生きるための情熱としての殺人(2001年)

林秀彦さんの小説を実写化した作品です。富豪の息子である男性をたぶらかして財産を得ようとする女たちの姿を描いたドラマで、釈由美子さんや高岡早紀さんがメインキャストで登場します。

たのしい幼稚園(2001年)

TBSでお昼のドラマとして放送されました。明るく元気な女の子が主人公で、家族や地域の人との心温まる触れ合いを描いた作品として人気がありました。

鉄甲機ミカヅキ(2000年)

2000年10月から2001年3月までの間に全6話放送された特撮番組です。製作費10億円という巨額が投資されていて、知る人ぞ知る名作として人気を集めました。

ザ・ドクター(1999年)

医療の現場をリアルに描いたドラマ作品。堤真一さん、長嶋一茂さんなどが医者の役で出演しています。高岡早紀さんは看護師役で可愛い姿を披露しています。

ハッピー 愛と感動の物語 (1999年)

視聴覚障碍者の女性と盲導犬の触れ合いを描いた作品で、高岡早紀さんが主演を務めたことで話題になりました!涙なくしては見られない感動ストーリーです。

元禄繚乱 (1999年)

1999年のNHK大河ドラマとして放送されました。中村勘九郎さん、大竹しのぶさん、東山紀之さん、宮沢りえさんなど名だたる俳優・女優が出演し、現在でも名作ドラマとして語り継がれています。

高岡早紀さんは「お順」の役で出演しています。

ストーカー 逃げきれぬ愛(1997年)

ストーカー男の恐怖を描いたストーリーが当時大きな話題になったドラマです。高岡早紀さんが主役に抜擢され、ストーカー役の男を渡部篤郎さんが演じています。

ひと夏のプロポーズ(1996年)

若い男女のひと夏の恋模様を描いた青春ラブストーリーです。このドラマを通じて高岡早紀さんと保阪尚希さんの関係が進展して結婚に至ったとされている記念すべきドラマですね!

ピュア(1996年)

和久井映見さんが難しい知的障碍者の女性の役を演じて話題になりました。タイトルの通り、心が表れるようなピュアな恋を描いた人気ドラマです。

海がきこえる 〜アイがあるから〜 (1995年)

氷室冴子さんの人気小説を実写化した作品です。幼馴染の男女の恋模様を丁寧に描いた作品で、幅広い世代のファンに支持され人気を集めました。

ワイン殺人事件25歳の夏(1995年)

黒崎緑さんの小説を実写化したNHKのドラマです。フランス料理店を舞台にした連続殺人事件をめぐるミステリー作品です。

湯けむり女子大生騒動(1994年)

福島県土湯温泉を舞台にした作品で、全5回の短いドラマになります。大学の温泉同好会に所属する女子大生たちが温泉旅館の再建に挑むというストーリーです。

ポールポジション!愛しき人へ…(1992年)

橋本以蔵さんの小説が原作になっています。加勢大周さんが主演を務めています。F3のレーサー世界を描いたドラマで、実際にF3マシンを撮影に用いるなどして話題になりました。

いつか誰かと朝帰りッ(1990年)

宮沢りえさん主演のラブコメディで一躍人気を集めたドラマ作品です。若かりし頃の高岡早紀さんが主役の宮沢りえさんの友人役で出演しています。

懐かしいファッションや当時流行したヘアスタイルなどにも注目したいおすすめのドラマです。

びんた(1990年)

コンパニオンの女性が父親の死後に東京の下町にある料亭を継ぐ物語。

華やかな職業から一転まじめな女将に変身する賀来千香子さんがとても素敵なドラマで、ドタバタコメディで家族で笑って見られる人気作品です。

スターライト・キッズ 新・北斗七星伝説(1989年)

光GENJIドラマスペシャルとして制作・放送されました。内容は歌と踊りのミュージカル仕立てになっていて、光るGENJIのメンバーの魅力をたっぷり堪能できる仕上がりになっています。

今となっては幻の作品になりつつありますが、高岡早紀さんの可愛い頃の姿も見ることができます。興味のある方はぜひどうぞ。