『Destiny』第6話の「前代未聞」シーンとは?

 同ドラマは、主人公の検事・西村奏(石原)が消息不明だった大学時代の同級生・野木真樹(KAT-TUN・亀梨和也)と再会し、12年前の事件と再び対峙することになる“サスペンス×ラブストーリー”。脚本を『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)の吉田紀子氏が手掛け、奏の大学時代の同級生役を亀梨、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実が演じる。

 第6話では、弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)が暮らす家に「放火した」と自白した真樹の取り調べを、奏が担当することに。取り調べを重ねる中で、2人は愛し合っていた頃の過去を振り返っていく……という展開だった。

 この放送後、見方によっては奏と真樹が取り調べ中に“恋バナ”でイチャついているようにも見えることから、ネット上では「面白すぎる」「前代未聞!」と反応する視聴者が続出。

 そして、これに続く第7話は、予告映像に「許されない愛の逃避行」とのコピーとともに、長距離バスの車内で真樹が奏の肩にもたれかかるシーンがあることや、「担当検事と被疑者となった初恋の2人が禁断の逃避行へ…」という文言が公式サイトにあることから、どうやら容疑者と検事という関係にもかかわらず、2人で禁断の行動をとる展開のようだ。