可愛らしい雰囲気が特徴的な女優の高梨臨さん。数々のドラマ作品にも出演しており、人気を集めています。そんな高梨臨さんの、ドラマの出演作品を今回はご紹介します。おすすめのドラマもいくつかご紹介するので、気に入る作品が見つかるでしょう。

高梨臨のプロフィール

名前:高梨臨(たかなし りん)
本名:槙野真莉(まきのまり)
生年月日:1988年12月17日(2019年現在30歳)
身長:166cm
血液型:A型
所属事務所:スターダストプロモーション

高梨臨さんは、原宿でスカウトされ芸能界に入りました。2005年から1年間は、アイドルグループ「ピンクジャムプリンセス」が結成されメンバーとして活動しています。

アイドル活動をしていただけではなく、ファッションモデルとしても活動しています。女優としては、映画「GOTH」が初出演です。

最新出演作は「初めて恋をした日に読む話」!!

このドラマは、恋も仕事も上手くいかない鈍感な塾講師と受験を控えた不良高校生の、淡くて切ないラブコメディとなっています。この作品で、高梨臨さんは同じ塾講師の百田役です。二人の関係をかき乱す、ハラハラする展開が見どころです。

出演ドラマ一覧

高梨臨さんが、出演しているドラマの一覧をご紹介します。過去から最新の作品を一覧でご紹介するので、気になったドラマが多数出てくるでしょう。

犬神家の一族(2018年)

犬神家の一族は映画やドラマで何度も放送されてきました。犬神家の当主に気に入られ養女になった野々宮珠代役は、過去に松嶋菜々子さんなどの実力派女優が務めています。

重要な物語のカギとなる役を、高梨臨さんが演じます。奇妙で美しい彼女の演技に魅せられるでしょう。

結婚相手は抽選で(2018年)

この作品は問題となっている「社会未婚率」について、強制お見合いで現代の問題を表現するリアリティに溢れたドラマとなっています。

高梨臨さんは冬村奈々役で、お見合い相手に翻弄されながらも強くなっていく姿に心打たれます。

西郷どん(2018年)

西郷どんで、初の大河ドラマ出演となりました。この作品では、「ふき」という役です。松田翔太さん演じる徳川慶喜との切ない恋に涙する人も多く反響を呼びました。

あいの結婚相談所(2017年)

山崎育三郎さんが主演の、結婚相談所を舞台にしたコメディドラマです。訳あって、結婚相談所のアシスタントをすることになったシスター役を高梨臨さんが務めました。

恋がヘタでも生きてます(2017年)

恋愛に不器用すぎる男女が繰り広げる、ドタバタラブコメディです。コメディの中にも、切ないシーンが多い作品です。最終回での展開に、続編が観たいという声もたくさんありました。

不機嫌な果実(2016年)

このドラマは、林真理子さんの小説が原作です。不倫関係についての物語となっています。高梨臨さんは、主人公の友人・竹田久美です。色気がたっぷりの高梨臨さんに注目しましょう。

5→9〜私に恋したお坊さん〜(2015年)

山下智久さんと石原さとみさんが主演の恋愛ドラマです。高梨臨さんは、作中の舞台ででてくる英会話教室の講師です。ボーイズラブが大好きな異色のキャラクターに挑戦しました。

レッドクロス〜女たちの赤紙〜(2015年)

松島奈々子さんが主演のこの作品は、第二次世界大戦中に最後まで活躍した「従軍看護師」の話です。自らの信念に従って、最後まで患者を助ける看護師たちの姿に心打たれる作品でしょう。

Dr.倫太郎(2015年)

堺雅人さんが主演の精神科医・倫太郎の物語です。患者と話をしながら、自分も負った心の傷に向き合っていく感動作品です。

高梨臨さんは、精神科医の倫太郎に憧れる研修生・川上葉子役です。倫太郎に対しての憧れから、恋に変わり大きな事件も起こしてしまう展開が見どころです。

まっしろ(2015年)

セレブ病院の看護師として働く木綿子(高梨臨さん)と、朱里(堀北真希さん)と奈々(志田未来さん)がメインの話です。高梨臨さんは、肉食系でさばさばした看護師を演じています。

FLASHBACK(2014年)

このドラマでは、成田凌さんとW主演を務めました。遺品などに手を触れると死者の魂が浮かぶ特殊能力をもった刑事(成田凌さん)と、最先端研究所の研究員(高梨臨さん)が事件を解決していきます。

ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイル〜(2014年)

女性刑事のみが在籍する警視庁捜査七課(ヒガンバナ)が、難事件を解決していくミステリードラマです。高梨臨さんは同じ捜査七課の刑事・伊藤凛役です。鑑識としての実力や、分析能力の高さで演技力の高さが分かります。

東京ガードセンター(2014年)

「ガードセンター」という警備会社を舞台に、非常通報などを解決する監視員がメインのストーリーです。監視員が中心のドラマは珍しいですよね!警備会社の裏側も観れるので、気になる方におすすめのドラマです。

花子とアン(2014年)

連続テレビ小説「花子とアン」は、初回から最終回までの平均視聴率が22.6%も超えた話題作品です。日本語翻訳家の、村岡花子さんの生涯が描かれています。このドラマでは、ヒロイン(吉高由里子さん)の同級生役を演じました。

鍵のない夢を見る(2013年)

各話ごとに主人公が違う、短編小説が原作のドラマです。ニュースなどでは、常に大きい事件が放送され小さな事件はほとんどないですよね。この物語は、その小さな事件を題材にしています。高梨臨さんは、第4話の「仁志野町の泥棒」で主演を演じました。

放課後グルーヴ(2013年)

放課後グルーヴでは、高梨臨さんが主人公を務めています。元不良の桐生真琴(高梨臨さん)が、高校の体育教師となって生徒と青春の過ごす物語です。

カラマーゾフの兄弟(2013年)

このドラマの原作は、19世紀のロシア文学を代表する文豪「フョードル・ドストエフスキー」の最後に書かれた小説です。

高梨臨さんは、遠藤加奈子という斉藤工さん演じる黒澤満の彼女役として出演しています。黒澤家の当主が何者かに殺害され、容疑がかけられた3人の息子たちが葛藤します。

ネオ・ウルトラQ(2013年)

ウルトラマンシリーズ「ウルトラQ」のセカンドシーズンです。トラベルカルチャー誌のライター(高梨臨さん)等が、地球に現れる怪獣などと向き合い環境破壊などについてを問う話です。

火怨・北の英雄 アテルイ伝(2013年)

東日本大震災で被災した岩手県の「応援歌」として作られたドラマです。阿弖流為の妹役、阿佐斗を高梨臨さんが演じています。

D×TOWN(2012年)

D-BOYZとD2の俳優(遠藤雄弥さん、五十嵐隼人さん、鈴木祐樹さん、瀬戸康史さん、柳下大さん、山田祐貴さん)と6人の監督によって製作された6つのドラマです。高梨臨さんは、5月に放送された「太陽はまってくれない」で中川冴を演じています。

パパドル!(2012年)

原案が「ママドル」で、ママはアイドルではなくパパはアイドルとしてリメイクされました。関ジャニ∞の錦戸亮さんが主演で、関ジャニ∞のメンバーも出ています。錦戸亮さんが極秘結婚をし、芸能界が騒動になるリアリティのある話となっています。

O-PARTS〜オーパーツ〜(2012年)

未来から送られたテロリストに対抗するため、政府に選ばれた5人の人物の戦いを描いたファンタジードラマです。そのテロリストのターゲットになってしまった嵯峨しずかが高梨臨さんです。

ドクロゲキ〜後味の悪いサスペンス(2012年)

タイトルに後味の悪いサスペンスと入っていますが、本当に後味が悪くホラーとは違う怖さがあるドラマです。ドクロゲキは、2作目も出ています。

TOKYO23〜サバイバルシティ(2010年)

原作は、橋本エイジさんの漫画です。引きこもりの青年・ダンは、1億円がかえられた死のゲームに招待され参加します。藤沢ユカリ役で高梨臨さんが出演しており、ダンとともにゲームに参加します。

宇宙犬作戦(2010年)

「宇宙犬作戦」は、惑星の危機に迫られた宇宙人が地球を目指すドタバタのコメディSFドラマです。高梨臨さんは、地球を目指すメンバーの一員でアンドロイドのオハナ役です。ロボットですが、可愛らしく人気の人物です。

プロゴルファー花(2010年)

スポーツドラマで、プロゴルファーを目指す女性たちの奮闘を描いた作品です。このドラマでは、セレブのゴルフ練習生戸田あゆみ役です。

侍戦隊シンケンジャー(2009年)

男女関係なく子どもから大人まで大好きな、特撮ヒーローシンケンジャーに、高梨臨さんも出演していました。キュートな「シンケンピンク」役を演じています。

鉄道むすめ〜Girls be ambitious!〜(2008年)

ドラマ「鉄道むすめ」では、鉄道が大好きな女子高生の橘らいか役で出演しています。鉄道ファンにとっては、鉄道と可愛らしいキャストが観られる最高の作品でしょう。

ROOKIES(2008年)

佐藤隆太さん主演の、青春ドラマです。野球部の監督と、活動停止となった野球部が再び甲子園を目指します。高梨臨さんは、ヒロインの友人として出演しました。

探偵学園Q(2007年)

探偵学園Qでは、ゲストとして出演しました。(小椋絵絵美菜役)まだ、出演したての初々しい演技が観られる作品です。