レゴランド・ディスカバリー・センター大阪では、6月1日(土)に、大人限定イベント「大人のレゴナイト」を開催する。

レゴブロックやアトラクションが楽しめる屋内型施設

レゴランド・ディスカバリー・センターは、レゴブロック工場見学、レゴ教室、小さい子どもも楽しく遊べるデュプロのプレイグラウンド、東京や大阪の街並みを再現したミニランドなど、300万個を超えるレゴブロックがいっぱいの屋内型施設。他にもシューティングゲームや、飛び出す映像にアッ！とおどろく仕掛けがついた4Dシネマなど、多彩なアトラクションが用意されている。

施設内には、3歳～10歳までの子どもとその家族が楽しめるコンテンツが盛りだくさん。レゴランド・ディスカバリー・センターは、2007年にベルリンで初めて設けられてから、その後アメリカに6都市、カナダやイギリスなどにもオープン。現在日本国内では、東京と大阪の2カ所で展開されている。

大人にも胸が躍るような非日常体験を

「大人のレゴナイト」は、通常大人(16歳以上)のみでは入場できないレゴランド・ディスカバリー・センターに、大人だけでも入場を望む声が多く寄せられ始まったイベント。大人の創造力も刺激するカラフルなレゴブロックで飾られた館内では、レーザー銃で敵を倒してプリンセスを助けるシューティングゲーム「キングダム・クエスト」をはじめ、大人も胸が躍るような非日常体験を届けている。

友人やパートナーと、もちろんひとりでの参加でも楽しめる、大人のためのイベントだ。

マスター・モデル・ビルダー2人が初共演

今年2回目となる大好評の「大人のレゴナイト」では、世界に30人しかいないレゴ職人「マスター・モデル・ビルダー」の2人が共演。レゴランド・ディスカバリー・センター大阪には、昨年末開催されたマスター・モデル・ビルダーコンテストで優勝し、見事マスター・モデル・ビルダーに就任した「おかのたろう」氏と、この4月に就任したばかりの「おおのしゅんすけ」氏がマスター・モデル・ビルダーとして在籍している。

マスター・モデル・ビルダーは、世界中のレゴランド・ディスカバリー・センターに在籍する、レゴのスキルはもちろん、レゴを通して笑顔や創造力も伝える、レゴのエキスパートだ。

イベントでは、2人が考案したレゴコンテンツがたっぷり用意されている。

目玉コンテンツは「レゴ作品コンテスト」

目玉コンテンツ「レゴ作品コンテスト」では、あるテーマに基づいて、マスター・モデル・ビルダーと一緒に作品づくりに挑戦。各賞を設け、受賞者には人気レゴ商品がプレゼントされる。


そのほか、メリーゴーランドの「レゴワークショップ」や、レゴブロックのジオラマでバーティ探しにチャレンジする「ミニフィグハント」も実施。


また、「レゴパーツのつかみ取り」も初実施。来場者全員が参加でき、ドキドキワクワクの体験を届ける。

さらに、キングダム・クエスト、マーリンアプレンティス、4Dシネマ、レーサービルド＆テストなどのアトラクション体験も！カフェでは、大人も満たされる一夜限定のスペシャルメニューも発売される。