30Lのリュック19〜21 アウトドア以外なら?
19 ウィゴー スクールビッグリュック2
ここまでメインはモンベルやヘリー・ハンセンなどアウトドア用品のリュックを紹介してきましたがタウンユースではウィゴーのリュック スクールビッグリュック2などがあります。名称は知らなくてもこのかたちはよく見たことあるという人も多いのではないでしょうか。2層式の構造になっており、ポケットの数も9、重さ850gと文句無しです。
20 ジャンスポーツ ビッグステューデント
こちらも有名なリュック、ジャンスポーツのビッグステューデントです。1つ前に紹介したウィゴーのリュックと合わせてタウンユースでは有名です。こちらも複数のコンパートメントがあり、収納口が広いのも特徴です。どちらもお子さんの通学用などには人気があります。使っている人の中には「どちらも耐久力あるし大差ない」という意見もありました。
21 ポーター ブリッジリュックサック
少し収納量を抑えてもいいという女性の方にはポーターのブリッジリュックサックも人気があります。デザイン的にも女性に人気があるポーターの中ではブリッジリュックサックが人気です。持っていく場所を選ばないデザインがやはり女性にウケています。タウンユースであればこういったリュックの方がいい、無骨なリュックを運びたくないという人も数多くいます。
30Lのリュック22〜23 いまだに人気のあるナイキも
22 ブラジリア バックパック
ナイキもリュックをつくっている有名ブランドといえます。ナイキの中でも特におすすめされているのはブラジリアのバックパック。24L収納で2つのコンパートメント、パッドの入ったショルダーストラップ、内側にノートパソコンを収納できるなどタウンユースに特化したスタイルとなっています。ナイキにリュックというイメージはあまりないかもしれませんが種々多様な展開をしています。
23 Hayward Futura 2.0
続いてはナイキのヘイワード フューチュラです。25Lの収納量ということでタウンユースする際にプラスワンの荷物がある人におすすめの仕様となっています。部活の用具を運んだり家族で旅行にいく際などに丁度いいサイズとなっています。ナイキの大きなロゴが特徴ですがこのロゴがいいという人もいれば主張が強すぎると感じる人もいるようです。
30Lのリュック24〜25 ナイキはタウンリュックに特化
24 YA シャイアン バックパック
続いてはおしゃれなデザインが目を引くナイキのシャイアンバックパックです。容量は20Lと少なめ、成長期のお子さんでも問題なく持てるサイズとなっています。普段持ち運ぶ総量がどれくらいか分かっているならばこういった20Lのバックパックの方が役立つことも多くおすすめです!
25 NIKE SB PRM スケートボードバックパック
最後に紹介するのはナイキのバックパックの中でもスケートボードに特化したデザインのリュックです。スケートボードに必要な全てのものを収納できるということで別な方向からのタウンユースへのアプローチとして紹介させていただきました。ナイキSB(スケートボード)はタウンユースでもニッチな需要に特化しています。
買うならアウトドア用の方がいい?
ここまでがおすすめリュックの25選紹介になります。様々な種類のリュックがあることが分かりました。ヘリー・ハンセン、モンベルなどのアウトドアブランドからナイキSBやザ・ノースフェイスなどタウンユースに力をいれているものまで色々なリュックがあります。「山用品は高い」「アウトドアは金持ちの趣味」というのが通説としてありますがこれはあながち間違いではないと感じます。
財布と相談
基本的にはモンベルやヘリー・ハンセンなどアウトドア製品のものの方がタウンユースのものより質がいいです。背中のフィット感、機能性、雨対策、通気性などほぼ全ての面で勝っているといっても過言ではありません。ですがその分割高なのも事実です。5000円近辺でタウンリュックが買えるのに比べてアウトドア仕様のは1万5千円〜2万円など。もちろんセールシーズンや店舗にもよってどれくらい値引きされるかは変わってきますがそれでも値段が張るのは間違いないです。
軽量化にこだわりすぎないことも大切
もう1つ気をつけておきたいこととして軽量化にこだわりすぎないことも大切です。30Lのバッグはその大きめの外見からどうしても少し重くなってしまいます。ですがここでリュックの軽量化に走ってしまうのは得策とはいえません。極端な軽量化を目的にしたリュックは背中のメッシュやクッションが悪かったり、背負ったときに重さが分散されない可能性があります。
テクノロジーが進んだ現代においては自然な軽量化はドンドン進んでいます。その中でも群を抜いて軽いというのは頑丈さや通気性、重さの偏りなど機能性を犠牲にした軽さであることがあります。「かばんは軽いけど重いものを入れると腰に当たって痛い」というのでは大容量のバッグを買った意味も薄れてしまいますよね。
用途に合わせて正しいリュックを!
ここまでおすすめのリュック25選を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。製品が改良を重ねている現代、筆者としてはある程度のブランドであればどれを買っても問題ないように感じます。父親の影響もあり、幼少時によくアウトドアに行きましたがその時にアウトドア用のリュックの使いやすさに驚いたことを覚えています。その分値も張るものでした。
どのブランドかというのも大切かもしれませんが自分がどういった目的でリュックを必要としているかしっかり整理して考える必要があります。どれくらいの容量が必要か、どれくらい歩く必要がでてくるのかによって適切なリュックは変わってきますよね。ぜひ目的に合ったあなたにピッタリのリュックをみつけてくださいね。ここまで見ていただきありがとうございました!
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