7畳の部屋のレイアウト【インテリア】3選!
それでは実際に7畳のお部屋の実例を見ていきましょう。インテリアに実際こだわっている人たちは、お部屋をレイアウトしていく上でどのようなこだわりを持っているのでしょうか。他の人たちの様々なこだわりのアイディアから、何かお部屋づくりのヒントを探っていきます。
①照明
実は備え付けの照明があった場合でも照明を変えることができるのはご存知でしょうか。照明にこだわるだけでもお部屋の雰囲気はガラッと変わってきます。
写真のように裸電球をそのまま吊るしたような照明にしてみるのも可愛らしく、お部屋に柔らかい印象を与えることができます。何か自分の中でこだわりの照明を見つけてみましょう。
②カーテン
カーテンにこだわることでもお部屋の印象を大きく変えることができるでしょう。カーテンにもいくつか種類があり、写真のような木の素材を用いたブラインドであればお部屋が小洒落たカフェのような雰囲気に早変わりします。
そのほかにもロールカーテンなどもあり、すっきりしてスタイリッシュな空間にはオススメです。ブラインドやロールカーテンなどは物によっては枠へのビスの取り付け作業が必要なものもありますので、賃貸などの場合には注意が必要です。
③ラグ・カーペット
ラグやカーペットは快適なお部屋作りには欠かせないインテリアアイテムとなっています。中にはラグやカーペットを使用せず、あくまでミニマムなスタイルを貫く方もいますが、多くの場合、お部屋にラグやカーペットを敷くのではないでしょうか。
そんなラグやカーペットを選ぶ際にも全体のバランスを考えることは大事なポイントとなってきます。写真の場合、家具だけではなんだかそっけない印象を受けてしまいますが、カーペットがいいアクセントとなっていて空間を引き締めてくれています。
カーペットやラグは空間に対して全体の雰囲気作りや、ワンポイントのアクセント効果などそのラグやカーペットの大きさやインテリアのバランスによって使い道は様々となっています。
7畳の部屋のレイアウト【家具】3選!
続いて家具についての実例を見ていきましょう。インテリアにこだわる人たちは家具に対してどのようなアイディアを発揮しているのでしょうか。実例を踏まえながら解説し、紹介していきます。
①ソファー
まず1つ目の実例はソファーです。ソファーはくつろぎの空間には必須のアイテムとなってきます。7畳のお部屋の場合大きなソファーを置いてしまうと空間が圧迫されてしまいます。1掛けか2人掛けのサイズのソファーを選択することが無難と言えるでしょう。
また写真のようにシンプルなソファーを選ぶ方が失敗を防ぐコツとなります。少し個性を出したいというときはクッションなどに柄物を選ぶことで印象を変えることができます。
②ベッド
続いてはベッドです。ベッドは居住空間において欠かせないインテリアアイテムです。しかし、ベッドはサイズ感が大きくなるので、その分お部屋の印象を大きく左右する家具でもあります。
写真のようにシンプルなベッドを選ぶことで大きなミスは防げる上に、一番大きなアイテムをシンプルにすることでお部屋もすっきりとし、お部屋の雰囲気を変えたいといった場合にも対応することができるでしょう。
③テーブル
テーブルを選ぶ際にはサイズ感は意識した方がいいでしょう。テーブルをあまり使うことがないといった場合には小さめでシンプルなデザインがオススメです。
机の上には何かを物を乗せることが多いので、あまり派手なデザインだとうるさい印象を与えてしまうことがあります。折りたたみ式のテーブルもあるので使わないときは折りたたんでしまっておくということも1つのアイディアです。
収納なしでも大丈夫?「見せる収納」3選!
収納はインテリアをすっきり見せることに対しては必須のテクニックとなってきます。どんなに物が少ないとしてもしっかり収納を行えていなければ、雑多な印象を与えてしまうでしょう。
しかし中にはあえて収納せず、それすらもインテリアに取り込んでいる見せる収納技も存在しています。そんな見せる収納に関して、実例をもとにヒントを探っていきましょう。
①カラーボックス
カラーボックスといえば収納というジャンルにおいて王道のアイテムではないでしょうか。そんなカラーボックスも、収納しながらも物をレイアウトすることで、インテリアを彩ることができます。
②バスケット
バスケットにおける収納ではあえて少し雑多に収納している様を見せることで、そのことがインテリアに対して味を出していることもあります。
③ワードロープ
ワードロープを使った見せる収納アイディアとして、あえて収納を見せることでショップ風な雰囲気を出すことができます。