■谷原章介「どう倒しますか?」
アゾラは繁殖力が強く完全に除去しなければすぐに新たに繁殖して、生息域を広げてしまうとのこと。
上記の用水路では10年前から発生し、岡山市は毎年除去作業を行っていますが、歯止めがかからない状況です。
細い水路に発生すると流れが滞ったりゴミがひっかかるなど、悪循環になることもあり、水中が暗くなることで生態系を壊してしまう可能性も。
司会の谷原章介さんに「武井さんこれは、どう倒しますか?」と質問された武井さんは、「地球の一部なんでね…」と、言葉を濁していました。
■武井壮は「我々の都合でしか無いなぁ」
さらに武井さんは「我々が勝手に暮らして、勝手に用水路を作って、勝手に滞留させてそこに繁殖しちゃっているだけだから、非常に我々の都合でしかないなぁと感じるんですけど…」と、地球環境の観点からコメント。
続けて「製薬会社とかね、利用の仕方がないかとか、研究していくっていうのがプラスを生める唯一の道なのかもしれませんね」と、利用法を探す提案しています。
提供・fumumu
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