男性・女性どちらも人気!思わず振り返るいい匂いとは
男性と女性どちらからも人気で評判が高いのはどんな香りなのでしょうか?周りの人が思わず振り返るようないい匂いをまといたいものですよね。女性の定番はやはりフローラル系ですが、石鹸の香りや柑橘系も好感度を得やすいです。
フローラル系
花の香り、フローラル系は女性のいい匂いの定番。ローズやジャスミンの香りが特に評判が高いです。男性はめったに選ばない香りで、女性らしさを発揮できるいい匂いですね。
あまり甘ったるい匂いは男性に好まれない傾向がありますが、甘すぎず女性らしい柔らかさを演出できるフローラル系の香りは男女ともに好まれやすいです。
石鹸・洗剤の香り
これぞ清潔感の象徴、石鹸や洗剤の香りも男女ともに人気です。日常にもあるいい匂いということで、同性からも好感度が高いのがポイント。爽やかな印象もありますよね。
最近は洗剤や柔軟剤も香りのバリエーションが豊富になっています。香りが持続するタイプのものもあり、気に入った洗剤や柔軟剤の香りを身にまとう人も多いですね。
お風呂上がりの匂い
男性が好きな女性のいい匂いとして、お風呂上がりの匂いが挙げられます。シャンプーや石鹸などの香りが混ざった清潔感ある香りが、ふんわりと漂ってくる感じ。
湿った髪の匂いなど、女性のお風呂上がりを思わせる香りに男性はドキッとすることも…!単なる清潔感だけでなく、女性の色気までをも感じさせるところに魅力があります。
柑橘系の匂い
特別モテる香りとしては筆頭には上がらないものの、抜群の好感度を得られるのが柑橘系の匂いです。爽やかで、身につけている本人だけでなく周りまで元気になれるイメージがありますね。
柑橘系の匂いは清潔感も感じさせ、男女ともに好印象。匂いに不自然さがないのも長所です。リフレッシュ気分が味わえる点でもポイントが高いですね。
いい匂いになるための方法とは
いい匂いの女性になるための具体的な方法を見ていきましょう。やはり実際の清潔さは大事、お風呂で体と頭皮のケアをし、体臭がいい匂いの邪魔をしないようにしたいところ。香水だけでなく、ヘアワックスやハンドクリームで香らせる方法も!
頭皮ケアをしっかりする
頭皮は汗や皮脂などで臭いやすい部分です。せっかくいい匂いのシャンプーを使っていても、頭皮の臭いと混じってしまうと「臭い!」と思われてしまうことに…。
シャンプー時は頭皮までしっかり洗い上げて、シャンプーやトリートメントを残さずにすすぎましょう。皮脂が気になる方は女性向けのスカルプシャンプーを使ってみるのもおすすめです。
お風呂でボディケア
体にも汗や皮脂を残さないよう、お風呂でボディケアを。シャワーだけの日があってもよいので毎日浴びて、体を清潔に保ちましょう。
お風呂上がりにいい匂いのするボディローションを使って潤いも補給したり、ボディミストを使ってさりげなくいい匂いをまとったりするのもおすすめ。温まった体から、香りがほどよく立ちのぼります。
ワキガに気をつけて
いい匂いのシャンプーやボディミストなどを使っていても、ワキガの臭いと混じって微妙な臭いになってしまうこともあります。香水と混じると独特の悪臭になることも…!
ワキガのある方や、脇が臭いやすい方はケアを忘れずに。シャワーを浴びたり、こまめに汗を拭いたりして対策を。気になる方はクリニックでワキガを治療するのが良さそうです。
ヘアワックスで軽く香らせる
女性の髪から漂ういい匂いは、男性には好印象!シャンプーだけではほどよく香らないことが多いので、いい匂いのするヘアワックスで軽く香らせるのがおすすめです。
スタイリングをしながら、香りも身につけられるのは便利なところ。ワックスの他にも、ヘアミストやヘアコロンでいい匂いにする方法もあります。好みの香りや、自分のイメージに合う香りを選んでみてください。
香水をつける
つけすぎない程度に香水をつけるのも、いい匂いを身につける王道の方法。適量を手首や首筋、耳の裏などの温度が高いところにつけて香らせます。
ウエスト周りに香水をつけて、下から香りを上らせるという方法もあります。その人の体臭とも混じって、オリジナルな香りになるところが香水の深い魅力。いくつかの銘柄を試しつつ、自分だけの香りを探ってみては?
ハンドクリームなら外でも◯
いい匂いのするハンドクリームも、おすすめの手段です。外でも自然にいい香りをまとえますよ。手の潤いケアをしながら、お気に入りの香りを身につけられるのも便利ですね。
香水ほど強い香りではなく、さりげなく使えるのもメリット。持ち運びしやすいサイズのハンドクリームも多く、外出時にも使いやすいです。今は香りの種類も多く、選ぶ楽しみもあります。