カカオの殻再使用にかける想い
箱を開けた瞬間に多幸感溢れる香りを堪能してもらえるよう、箱に「カカオハスク」(カカオの殻)を敷き詰めて提供。
通常のチョレート作りでは廃棄されるカカオハスクだが、カカオ本来の香りを堪能できる素材であるため同ブランドでは、商品へ再使用している。
そこには、SDGsの観点からも最大限活用し、箱を開けた瞬間に広がるカカオハスクへの驚きと、食前には写真撮影としても楽しんでもらいたい、生チョコマカロンの工房の香りを「カカオハスク」によって直接届けてカカオ豆から生チョコマカロンに至るまでのストーリーを伝えたいとの考えから。
そして、冷蔵庫などの匂いを吸収してしまいがちなマカロンや生チョコを、「カカオハスク」があることにより、時間が経過していても最後まで香り高く、美味しく味わってほしいとの想いが込められている。
1枚1枚、1粒1粒パティシエが手作業で仕上げるこだわりの生チョコマカロンの新フレーバーを、いち早く味わってみては。
「MAMEIL」公式ECサイト:https://mameil.com
(※)カカオ豆(Bean)の選定、仕入れから板チョコレート(Bar)になるまでの全ての製造工程を一貫して行うこと
(丸本チャ子)