芸能人の炎上発言がどうも目立つ。生田斗真も例外ではなかったと思うと、ちょっと切ないのが正直なところ。

 SNSは火薬庫である。多くの場合、本人の自覚がないままに発火する。生田のInstagramアカウントでは、出産を間近に不安を伝えた女性ファンへの回答が瞬く間に問題化した。どこがどう問題だったのか?

 イケメン研究をライフワークとする“イケメン・サーチャー”こと、コラムニスト・加賀谷健が考える、生田斗真による“然るべき言葉を待ちたい”と思う理由とは。