東京都中野区の小学生のみんな!5月26日(日)は中野区立総合体育館に集合だ。

5月26日(日)、中野区立総合体育館にて「第48回 わんぱく相撲中野区大会」が開催される。参加対象は、東京都中野区在住または在学の小学生だ。

「わんぱく相撲」について

「わんぱく相撲」は、小学生対象で最大規模の相撲大会。小学4~6年生が参加し、200地区(主催青年会議所単位)の予選大会から勝ち上がり、両国国技館で決勝にあたる全国大会が開かれる。

毎年4月からLOM(ロム)大会と呼ばれる、地区ごとの予選大会が始まる。LOM大会で勝ちあがると、都道府県代表を決める最終予選大会の「ブロック大会」が開かれる(都道府県によっては開かれない)。ここで代表選手に選ばれると、東京の両国国技館、大相撲と同じ土俵の上で、各学年のトーナメント形式の取組が行われる。

地方大会からの参加者は、約40,000人!日本の小学生力士の晴れ舞台だ。

「第48回 わんぱく相撲中野区大会」概要

「第48回 わんぱく相撲中野区大会」は、参加費無料。参加賞は、全員に配布される。

また、今年は個人戦と団体戦の2部門を開催。個人戦のみ、または個人戦・団体戦両方への参加は可能だが、団体戦のみの参加はできない

個人戦は、1~6年生の学年別・男女別のトーナメント方式(予選あり・敗者復活戦あり)。男女4・5・6年生の優勝者は、6月15日(水)開催のわんぱく相撲東京都大会町田場所への出場権を獲得する。(優勝者辞退の場合、準優勝者が繰り上がり)

団体戦の参加方法に関しては、個人戦に参加登録をした人に改めて事務局から案内が届く。そのうえで、各学校ごとに先着順での登録となる。

団体戦は、男女別で、同じ小学校の4・5・6年生各1名の3人1チーム(各学校1チーム/先着16チームまで)で参加可能。ただし、選手が4年生以上であれば左記よりも低い学年での3名による参加は可能。例えば、「4年生、4年生・6年生」の3名は出場可能。「4年生・6年生・6年生」の3名は出場不可。なお、団体戦には、都大会の出場権はない。

集合時間や持ち物など

個人戦の1・2・3年生は、9:20受付開始/10:00開会。4・5・6年生は、12:20受付開始/13:00開会となっている。なお、学年によって開催時間が異なる。


服装は、男子は上半身はだかで半ズボン。女子は体操着となっている。簡易まわしは、会場で用意される。つめは短く切っておくこと。持ち物は、体操着、タオル、ビニール袋(下足入れ)。