飲み会に行きたくない理由(8)仲の良い人がいない
また、仲の良い人との楽しい飲み会なら喜んでいくという方でも、仲の良い方がいない仕事や会社の飲み会は嫌だと考えている方が多いです。仲の良い先輩や同僚がおらず、周囲と孤立してしまう・・・先ほどご紹介した飲み会で孤立してしまうのが嫌、という方の理由にも繋がりますよね。
そんな時はみんなでワイワイ楽しめるような雰囲気作りが重要であると先ほどご紹介いたしました。仲の良い人同士で話し込んでいるだけではより壁を感じてしまいますよね。近くの席同士の話に混じってみても、仕事の愚痴や職場の人間の悪口や噂話。興味もないし聞いていて不快に感じてしまいます。そういう理由からより心の壁が分厚くなってしまいますよね。
飲み会に行きたくない理由(9)お酒が苦手だから
そもそもお酒が飲めない、お酒が弱いから、お酒がつきものである飲み会には行きたくないと考えている方が多いです。現在医学的に日本人のおよそ1〜2割がお酒が極度に弱い、またはアルコールが全く体に合わないという報告が出ています。その1〜2割の方は極力お酒を飲みたくないと考えていますが、仕事や会社の飲み会に行くと、お酒を強要されたりアルコール以外ご法度といった雰囲気が嫌、という方も多いです。
お酒が飲める人はお酒を全く飲めないという方の体や心理を理解しようとしない方が多いです。「大人なんだからある程度酒は飲めるだろう」と考える横暴な方は年配に多いです。特にそんな方が酔っ払うと、より面倒臭い。お酒を強要されて、明日に響いてしまう。そういったアルハラ対策のためにまずお酒の出る飲み会そのものに行きたくないという方もいます。お酒が全く飲めない方もいるということをまずは理解しましょう。
時には断る勇気を!行きたくない飲み会を断るうまい口実3選
こちらでは本気で飲み会の席に行きたくないと考えている方におすすめの言い訳をご紹介いたします♪飲み会が憂鬱すぎてストレスに感じている、という方必見のうまい言い訳を参考にして、心理的な負担を和らげましょう。ですがあまり言い訳がましい断り方になってしまっては飲み会に行きたくないだけという理由を悟られがち。あくまで「たまに」使うからこそおすすめな有効手段です。
飲み会に行きたくない心理は、様々な理由で断ることができます。また、全くの不参加までは行かずとも、「一次会だけ」「最初の1時間だけ」といった断り方もできるので、ある程度顔を出しておきたいという飲み会ではこれからご紹介する断り方と合わせて、ほんの少し譲歩してみるというのもおすすめです。
行きたくない飲み会の断り方(1)体調不良や病院を理由にする
こちらはある程度メジャーな言い訳ですよね。自分の体調が悪い、またこれから病院にいく予定が入っていると言えばうまく飲み会を断ることができますよね。心理的にも楽で、またその日や前日からマスクをつけるなどして体調が悪いことをアピールしておけば言い訳がましく聞こえず自然な流れで断ることができるのでうまい言い訳になります。特に女性の方なら、メイクで顔色をあえて悪くするとより有効な断り方になりますよ。
「元気そうじゃん」なんて見た目だけで判断してくる横暴な方も。そんな時の対策として、最初から「奥歯の詰め物が取れたから歯医者に行ってくる予定ができた」「歯医者の予約が今日しか取れなかった」はかなりおすすめ。奥歯のことなんて言わないとわかりませんよね。歯医者を言い訳にするのはかなりうまい断り方です。また、飲み会に参加するにしても飲酒を断る言い訳にもなるのでおすすめです。