仕事の飲み会って、楽しみという人もいれば行きたくないという人も。けれど、断り方を間違えると仕事でも変な空気になってしまいますよね。今回は飲み会に行きたくないという時のために、上司にも失礼のないように断ることができる15の断り方をご紹介いたします。
飲み会に行きたくない!失礼のない断り方は?
仕事や友達との飲み会、どうしても行きたくない時ってありますよね。でも、だからって断ると波風が立ってしまって仕事や今後の友達関係にも支障が出てしまうから断りにくい・・・。
今回はそんなどうしても行きたくない飲み会のうまい断り方をご紹介いたします。メールでもOKな断り方もあるので、どうしても行きたくない飲み会がある方必見です。
上司との仕事での飲み会や友達との飲み会など、飲み会といえど種類は様々。独身、既婚者によっても変わってきますよね。また、女性の場合は親などを理由にできる事も。説得力があってすぐに解放してもらえる飲み会のうまい断り方を覚えておく事で、たまには憂鬱な飲み会を断ってしまいましょう。メールや電話で断る事ができる方法もあるので必見です。
飲み会の断り方(1)体調不良なのでお酒は控えます
一番メジャーといっても過言ではない体調不良を理由とした飲み会の断り方。仕事の場合は朝からしんどそうにしてみたり、マスクをしてみたりすることで体調不良を偽装するとよりうまくいきますよ。風邪っぽい、喉の調子が悪いなどの時はアルコールを控えようとする判断は懸命ですよね。飲み会でお酒を飲むという場だからこそとても有効な飲み会の断り方です。
「今日の飲み会、すごく楽しみにしてたのですが体調が悪いので参加は控えさせていただきます。とても楽しみだったのですが、次の機会にまた誘ってください。」など、楽しみにしていた事やまた次も誘ってくださいと伝える事で、波風を立たせる事なく飲み会を断る事ができるのでとても有効です。上司であっても丁寧に行きたかった事を伝えれば今後の仕事にも響きません。
飲み会の断り方(2)遠方から友達が訪ねてきた
遠方からわざわざ友達が訪ねてきて、今夜しか会えないんです。数年ぶりの再開なんです。と、こちらも仕事の飲み会のうまい断り方。今夜しか数年ぶりのチャンスが巡ってこないということを強調する事で、急な仕事の飲み会も回避する事ができます。
ただ、この断り方は頻繁には使えないので、たまに使うくらいがとても有効。どうしても行きたくない!という時だけ使いましょう。
飲み会の断り方(3)今、禁酒中なんです
今年は禁酒しようと思っているんです。参加してしまうと飲んでしまいそうで・・・など、飲み会につきものなお酒を嫌がっている事で、飲み会そのものは嫌ではないという事を伝えれば、仕事や友達との嫌な飲み会もうまく断る事ができます。また、以前お酒で失敗してしまったので自粛中なのでと伝える方法もとても有効なので、合わせて覚えておきましょう。