巨人の坂本勇人選手が、約1億円の申告漏れを税務当局から指摘されていたことが、5月16日発売の「週刊新潮」(新潮社)に報じられた。
推定年俸6億円の坂本だが、同誌に証言した国税局関係者によれば、坂本は毎年の確定申告で銀座や六本木の高級クラブなどでの飲食代を“必要経費”として計上。それを毎年繰り返しており、直近の5年で総額1億円ほどの過大な経費が計上されていたという。
また、同誌によると、球団側は税務署と協議中であることを認めつつも、「悪質な申告漏れや所得隠し」を指摘されたわけではないとの見解を示しているそうだ。
この報道を受け、ネット上では「坂本は女性問題が沈静化しつつあるのに、またか……。まあ、スター選手だから球団はまたお咎めなしかな」「これが悪質かそうでないかはわからないけど、坂本のだらしないイメージは変わらない」といった声も見られる。
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