カスタマイズカーの企画・開発・販売を行うアルパインニューズは、沖縄県豊見城市の豊崎ライフスタイルセンター TOMITON内にて、「ALPINE STYLE沖縄(アルパインスタイル沖縄)」を4月20日(土)にプレオープン。5月27日(月)のグランドオープンを目指し、準備を進めている。

同店では、カスタマイズカーのレンタカーサービスを中心として、カーエレクトロニクス製品・用品の販売など「ALPINE STYLE」のサービス提供する。

オリジナルカスタマイズカー「Cal’s Motor」

アルパインニューズは、アルパインスタイル オリジナルカスタマイズカーをシリーズブランド「Cal’s Motor(キャルズモーター)」と名付け、5車種を展開している。



「Cal’s Motor」のコンセプトは“青い海と青い空にベストマッチするデザイン”。そんな「Cal’s Motor」のラインアップを提供し、旅行を沖縄のシチュエーションに似合うデザインのクルマで楽しい旅行を演出するのが「アルスタレンタカー」だ。

左「Carica」、右「Havana」

「アルスタレンタカー」ではCal’s Motor「Carica(カリカ)」「Havana(ハバナ)」等の車両を用意。アルパインならではの、充実した最新のカーエレクトロニクス商品を装着したレンタカーで、ドライブ中もいい音を楽しめるという。

店内で展示やカー用品販売、商談・購入も可能

このたび、豊見城市でオープンする「ALPINE STYLE沖縄」では、Cal’s Motor以外の国産・外車、新車・中古車も取り扱う。また、店内にはデジタルインナーミラーや最新の大画面ディスプレイオーディオも設置し、カー用品の販売も展開する。

アルパインスタイル沖縄 店舗内観

アルパインスタイル沖縄 店舗内観

さらに、店内に沖縄初上陸のCarica US Styleを常設展示。オリジナルデザインの車両をじっくり見ながら商談・購入することも可能となっている。

豪州発サーフブランド「RIP CURL」とコラボ


「ALPINE STYLE沖縄」は、1969年にオーストラリアで誕生したサーフブランド「RIP CURL(リップカール)」のアパレル製品展示をスタート。今後は、利用者の要望や状況を見極めながら、RIP CURL製品の取扱・販売を予定している。



「RIP CURL」は、サーフボードはもちろん、ウエットスーツ、サーフアパレル、サーフアクセサリーなどを展開中。なお、東京オリンピック2020のサーフィン女子 銅メダリストの都筑 有夢路(つづき あむろ)選手はRIP CURLチームライダーだ。

アルパインニューズは、このコラボを通じ、サーフカルチャーに共感する人へ世界観を提案し、カーライフやサーフトリップ、海を感じるライフスタイルを盛り上げたいとしている。