【おすすめ記事】
【2024年最新】疲労回復におすすめのリカバリーウェア12種類を徹底比較しました

「灰燼」の読み方をご存じでしょうか?

「はいまま」と読んでしまった人は、残念ながら間違いです。

「燼」は「我儘(わがまま)」の「儘(まま)」に似ていますが、よく見ると「火へん」が付いていますよ。

「燼」は余り見かけない字ですよね…

さて、あなたには「灰燼」の正しい読み方がわかりますか?

「灰燼」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇〇」の4文字
  2. 灰や燃え殻のこと
  3. 「灰燼に帰す」という慣用句があります

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「灰燼」の読み方!正解は!?

正解は「かいじん」です!

「灰燼(かいじん)」とは、灰や燃え殻、もしくは建物などが燃えて跡形もないこと。

ヒントに示した「灰燼に帰す」という言葉を耳にしたことのある人は多いのではないでしょうか。

「灰燼」という単語を単体で使うことはほとんどなく、大抵は「灰燼に帰す(燃えてしまって跡形もなくなる)」という慣用句として使われます。

「灰」は「全て燃えたあとに残るもの」、「燼」は「燃えさし、燃え残り」という意味です。

「灰燼」は、2つを重ねることでより意味を強調した言葉だといえるでしょう。

【おすすめ記事】
【2024年最新】マッサージガンのおすすめランキングTOP10を徹底比較!