交際前や交際直後は「好き」と頻繁に言ってくれていたのに、交際期間が経つにつれて彼氏の口から「好き」という言葉が聞かれなくなることってあるでしょう。

そこで今回は、彼氏が徐々に「好き」を言わなくなる理由を紹介しします。

気持ちに余裕がない

男性は気持ちに余裕がなくなってしまうと、愛情表現を後回しにする傾向があります。

そのため、なんとなく忙しそうにしている、仕事のことしか考えていないような時は女性側としても少し我慢することが必要です。

また、もしかしたら心配事や悩みを抱えていて気持ちがいっぱいになっている可能性もあるので、それとなく男性の状況を確認してみましょう。

「言わなくてもわかるだろう」という甘え

そもそも愛情表現をすることが苦手な男性の中には、交際していることへの安心感から「言わなくてもわかるだろう」という甘えが生じることも。

そんな男性に愛情表現を無理強いするのは逆にストレスになってしまいますから、それとなくスキンシップや言葉での愛情表現が苦手なのかを確認して、もし苦手そうならあなたの方から愛情表現してあげて、それを返してもらう形をとる方が良いでしょう。

ぜひ今回紹介した内容に心当たりがあるなら、あなたからも何か行動を起こしてみてくださいね。

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