Copter Oneは、「Noilly」の新製品として、3種のレトルトカレーを5月9日(木)に発売した。

脂質を極限までカット


「Noilly」は通常脂質(油)がないと美味しさや満足度が得られないと言われているカレー等の料理を、極限まで脂質をカットしたレトルト食品を提供。


美味しさはそのままに保ち、脂質を抑えた食事で健康に気を使いながらでも満腹感の得られる商品開発を目指し、タレントの望月理恵氏、


料理研究家の尾身奈美枝氏、


栄養士の石黒裕紀氏の手で立ち上げたブランドだ。

脂質オフでも美味しさはそのままに

糖質・タンパク質、そして脂質。人間の体に必須の3大栄養素だが、摂りすぎると体に負担がかかってしまう。

例えば脂質の摂り過ぎは、血液中の中性脂肪と悪玉コレステロールであるLDL-コレステロールを増加させる一方で、善玉コ レステロールであるHDL-コレステロールを減少させ、肥満や脂質異常症を引き起こしやすくなると言われている。

LDL-コレステロールが増えると血管にたまりやすくなり、結果動脈硬化や、脳梗塞、心筋梗塞、狭心症、腎臓等にかかわる病気などに罹るリスクの発生も考えられることから(※1)、予防するには脂質をコントロールすることが大切だ。


同ブランドの製品は、脂質オフでも美味しさはそのままに、健康的な体づくりをサポート。この度、記念すべき初回の商品として、満足度の高いオリジナルのオイルカットレトルトカレー3種を発売した。

動物性の具材がなく誰でも安心して味わえる

一般的なカレーは100g中に20〜30gほどの脂質(油)が入っていると言われており、30%が脂質だが、同ブランドのカレーは、なんと100g中1g未満(※2)。開発に2年という月日を費やし1%未満の脂質のカレーを実現した。

一般的なカレーに含まれる脂質の約97%をカットし通常のカレーよりも脂質が少ないため、さっぱりした味わいが特徴。その分、得られづらい満足感を具材で補えるよう工夫している。

具材は、大きな野菜やきのこをパッケージの量そのままに、食べ応えがあるようにカット。独自のスパイス配合でじっくり煮込んでいるため、ボリュームたっぷりな一皿となっている。

素材の旨味とスパイスを活かし、香り高く味わい深い美味しさを実現。動物性の具材が無いため誰でも安心して味わうことができるのも嬉しいポイントだ。

さらに、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養もたっぷり。脂質がほぼないことで、温めなくても脂が固まらないため、防災食として自宅や会社に常備することができる。