子育てと教育で選ばれるまちづくりを目指す福島市

福島市では、「子どものえがお条例」に基づき、子どもたちの笑顔あふれる未来のために、こどもと子育て世代を地域全体でサポートし、親子が健康でいきいきと生活できるまちづくりを進めている。

令和6年度予算では、「デジタル都市の形成」のため各種業務のデジタル化を推進中。母子保健業務についても「書かない窓口」「待たない窓口」を推進することで、妊産婦などの負担軽減と利便性の向上、保健師などの相談支援の充実とデータベース化による事務の効率化を図っている。


木幡浩市長は、「『子育てするなら福島市』を目指し、子育て世代の負担軽減と利便性の向上を図ってまいります(一部抜粋)」とコメントした。

母子モのビジョン


母子モは、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとしている。

さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の不安や負担を軽減し、安心で簡便な子育て社会を地域と共創することを目指す。

福島市での子育ては、ますます便利になりそうだ。

■母子手帳アプリ「母子モ」
アプリ:App Store、Google Playで「母子モ」を検索(対応OS:Android 5.0以上、iOS 12.0以上)
Webサイト:https://www.mchh.jp

※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

(Higuchi)