日本の食まつり実行委員会は、5月18日(土)・19日(日)の2日間、大東市の深北緑地・芝生広場にて「日本の大食まつり2024東部大阪」を開催する。

今回は「日本の大食まつり」へとパワーアップ!

大阪・関西万博機運醸成イベントとして、2023年10月からこれまで計30回以上、大阪府内を中心に開催してきた「日本の食まつり」。毎回多くの人でにぎわうイベントが、今回「日本の大食まつり」へとパワーアップ!キッチンカー32台が深北緑地に集結する。

さらに今回は、大阪産(もん)を取り扱うフードブースや大阪産直売所など、大阪産エリアを多数展開。地元・大阪で大阪産をおいしく食べて、地産地消を盛り上げよう。

大阪の“おいしいもん”を堪能しよう


フードやスイーツは、どこのお店を選んでも美味しいキッチンカーのお店が集結。からあげやポテト、かき氷等の定番メニューから、

ケバブサンド(EEDEN)

ここでしか味わえない本格ケバブ、

小豆島天領真牡蠣の酒蒸し(池田屋キッチンカー)

ご当地グルメまで幅広くそろえている。


ここでしか食べられない大阪産フードを扱うお店は13店舗。大阪産いちご飴、なにわポーク焼きそば、能勢おうはん卵サンドなど、大阪産を使用した“おいしいもん”が集まる。


大阪産直売所では、大東市で唯一の専業農家・橋本ファミリーファームの新鮮トマトを販売。


飾ったあとに食べられる「ベジフルフラワー作り体験」も随時受け付けている。


そのほか、大阪産銘品の日本酒や昔ながらの瓶ラムネも味わってみよう。

子どもたちが楽しめるイベントが充実


また、子どもたちに大人気のスーパーボール、射的、くじ引き等の縁日コーナーや、ふわふわ遊具が入った大きなキッズパークも登場する。

5月18日(土)には、10:00~12:00にパトカー展示、13:30~15:30に白バイ展示が行われる。両日10:00~16:00には自衛隊車両が登場するほか、防災キッチンカー試乗体験も開催予定だ。また、会場に設置される能登半島地震復興支援ブースにも足を運ぼう。


さらに、ロービジョンフットサル体験も開催。


ロービジョンフットサルとは、弱視の選手一人ひとりの異なる視力・視野を生かし、お互いを補い合いながらプレーするサッカー。弱視の選手が、アイマスクを装着せず、音の出ないボールを用いてプレーする。誰でも参加できるため、この機会に体験してみよう。