1889年三重県で創業し今年で135年、総合食品メーカーのヤマモリは、5月11日(土)・12日(日)に東京、5月18日(土)・19日(日)に名古屋で開催されるタイフェスティバルにブース出展する。

イベント期間中は新商品「タイカレー ゲーンパー」、リニューアル商品「ガパオライス」の試食提供と、LINE公式アカウントのお友だちを対象に「タイカレー総選挙」を開催し、イベントを一層盛り上げる。

5月はタイの月

タイフェスティバルは2000年にタイ王国大使館が主催となり東京で第1回を開催したことが始まり。その後、名古屋をはじめ全国にタイフェスティバルが広がり、初夏の日本を“タイ”にする風物詩となっている。


会場でタイ料理を楽しめるだけでなく、タイの物産の販売や、タイ文化に触れるステージパフォーマンスなど、さまざまなタイに触れることができるコンテンツが盛りだくさんで人気を集め「タイフェスティバル東京」は、今では2日間で30万人の来場者を迎えるマンモスイベントとなっている。

タイフェスティバル東京に始まり各地でタイフェスティバルが開催される5月は“Thai Month(タイの月)”。5月を基点にタイが好きな人が集まり、楽しみ、その裾野が広がっていく。

タイカレー発売から25年目

実は、ヤマモリのタイカレーも2000年生まれ、タイフェスティバルと同じ年だ。第1回からイベントに出展し、イベントを盛り上げ、市場を拡大する手伝いを、陰ながら続けてきたという。


グリーン・レッド・イエローの3品のタイカレーから始まったヤマモリのタイフードはいまでは27品、うちタイカレーだけで9品を数え、家庭で手軽に本格的なタイ料理を楽しめるシリーズとして支持されている。

27品のタイフードが勢ぞろい

同社は、タイフェスティバル東京・名古屋の物販エリアに出展する。ブースには27品のタイフードが勢ぞろい!

おすすめは新商品「タイカレー ゲーンパー」とリニューアルした「ガパオライス」。イベントでは、この2品を試食することができる。なお、試食は数量限定・先着順となる。


ハーブたっぷりの新商品!「タイカレー ゲーンパー」は、開発に3年を要した商品。タイ語で“森のカレー”という意味を持つこのカレーはココナッツミルクを使わないすっきりとしたソースと、ハーブをふんだんに用いた爽やかな香り&辛さが特長で、実はタイでは大人気のメニューなんだそう。


さらにおいしくリニューアルした「ガパオライス」は、ナンプラーとにんにくの配合のバランスを見直し、ガパオ・唐辛子の量を増やしてより一層タイ現地の味に近づけた。


「ガパオ」はタイ語でホーリーバジルの意味で「ガパオライス」は肉や魚をホーリーバジルで炒め、ライスを添えた料理。現地製造の強みを活かし、ホーリーバジルをたっぷりと使ったガパオライスはヤマモリのタイフードの看板商品のひとつとなっている。