「CRAFTED JAPAN(クラフテッド ジャパン)」は、6月1日(土)、JR田町駅より徒歩3分の新築ビル「VIASTA TAMACHI MITA」1Fに「鮨 惠万(エヴァン)」をオープン!

開店を記念し、クラウドファンディングサービスMakuakeにて限定会員を募集中だ。

コンセプトは「生産者との共創」


「生産者との共創」をコンセプトとする「鮨 惠万」では、ネタやシャリはもちろん、野菜や日本酒、茶葉に至るまで、全ての食材の生産者と「顔が見える」関係を築いている。生産者が精魂こめて手がけた素材を最高の状態で客に届けられるよう、生産から収穫、流通、加工、調理にわたるまで、徹底してこだわり抜いた逸品の数々が楽しめる。



生産者との強固な繋がりによる独自の仕入れができるのが同店の強みだが、たとえば握りで使う素材は、契約漁師に獲り方や締め方まで指定しているという。


店では、握りと料理で約28品、蔵元からの特別仕入れの希少な日本酒を含んだドリンクを心ゆくまで愉しめるオールインクルーシブコースを、一人16,500円(税込)で提供。選りすぐりのCRAFTED食材が目にも楽しい八寸も楽しめる。


米は、五つ星お米マイスターがブレンドした特別なシャリを使用している。

また、「鮨 惠万」の店名の由来の一つとして、食材のエバンジェリスト(伝道師)でありたいという想いが込められている。店舗でのイベントや産地ツアーの企画、CRAFTED食材の販売を通じて、生産者と消費者が双方向に繋がれる機会を創出する。

仲野真人氏コメント

クラフテッド ジャパン代表取締役の仲野真人氏は、「クラフテッド ジャパンは、『農林漁業者の販路の課題を解決したい』という想いで、2023年に設立した会社です。過去14年にわたり、コンサルタントとして農業法人や食農企業の経営支援を行ってきた私は、全国各地の素晴らしい生産者、CRAFTED(洗練された)食材の数々に巡り合い、日本の食産業の価値を確信しました。一方で、それらを持続可能なものにするためには、生産者にとっての直接の販路となり、食材の価値が消費者のもとへ熱を持って伝わる『飲食店』の場が果たす役割が大きいという気づきに至りました。『鮨 惠万』は、これまで培ってきた生産者との強固な繋がりによる独自の仕入れ、徹底した品質へのこだわり、弊社の理念を体現する第1号店です。今後はカフェやテイクアウト店へと業態を広げ、未来の日本の食産業を『生産』と『販売』の両輪から盛り上げてまいります」とコメントしている。