ビールを飲みすぎて眠ってしまったら…
「コロナ禍なので、友達を飲みに誘うのも気が引けるし…しばらく彼氏もいないので毎晩のように一人で夕飯の時に晩酌するようになってしまって」
N実さん(30歳・派遣社員)は、バラエティー番組や、お気に入りのドラマを観ながらビールを飲む事で寂しさから逃れていたそうです。
「そんなある日、つい調子に乗って『明日は休みだしトコトン飲むぞ!』と何缶も空にしていたら、いつの間にか眠ってしまって」
朝、目覚めてみるとLINEの通知がたくさんきていたそう。
「寝ぼけ眼で見てみたら、元カレ3人から同時に『どうしたの、大丈夫?』『N実、引っ越してないよね?とりあえず家の近くまで来てみたよ』『明日なら会えるよ!待ち合わせどうしようか?』などのメッセージと、着信が何件もあって」
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