名倉潤の兄は事件を起こして服役中？
名倉潤さんの2番目の兄である名倉教文さんですが、暴力団員であることがわかっており、過去には事件を起こして逮捕された事実もあるようです。詳しく調査したので、ご紹介しましょう。
2番目の兄は2004年に逮捕された
2004年2月に、当時六代目山口組の二次団体である三代目山健組傘下組員であった名倉教文さんが、東京都江東区の路上で同じく暴力団である飯島会の組員を刺殺し、逮捕されました。
死者が出ている時点で大きなニュースであることは間違いありませんが、この事件はマスコミから一切報道されることはありませんでした。噂では、名倉潤さんの所属事務所であるナベプロが公にならないよう手を回したとも言われています。
名倉教文さんは、2018年7月に懲役14年の刑期を終え、熊本刑務所を出所しています。ちなみに、暴力団関連の事件で収監されても、暴力団からの離脱を約束することで仮釈放が可能になると言われています。しかし教文さんは満期で出所しているため、暴力団から離脱した可能性はないとのことでした。
また、刑務所に入った組員は出所後に昇格するという仕組みが作られているそうで、教文さんは2018年の出所後に役職が上がったのではないかと予想されています。
2021年にも逮捕されている
2021年3月には、兵庫県西宮市久保町の運送会社社員寮のシャッターに銃弾が4発撃ち込まれる事件が発生し、翌年の2022年1月に六代目山口組の二次団体である兼一会幹部の儀保幸徳容疑者ら4人が逮捕されました。この時は名倉教文さんの名前は無かったそうですが、後に出頭し逮捕されたということです。
というのも、この建物は10年以上前にかつて六代目山口組の二次団体であった俠友会傘下の組事務所だったということで、全く無関係の建物へ誤射させた指示役として教文さんは兵庫県警西宮署へ出頭し、銃刀法違反、建造物損壊などの容疑で逮捕されました。
名倉潤と兄との関係性はどうなってる？
名倉潤さんには、長男の良和さん、次男の教文さん、そして一般人で情報が一切出回っていない三男のお兄さんがいます。まず良和さんとの関係性については、良和さんがオーナーを務める「ステーキなぐら」の経営に関わり協力していたため、仲が良く2人の関係は良好だと言えます。
一方で次男の教文さんや三男の兄との関係性については一切公表されていないため、仲が良いのか悪いのかは不明です。
名倉潤の兄について語るのはタブー
名倉潤さんは4人兄弟ですが、唯一次男の名倉教文さんに関しては、名倉さんに対して話題を振ったりマスコミが取り上げるといった行為は暗黙の了解としてタブーとされているようです。
教文さんはこれまで2度も逮捕歴があり、人を刺殺してしまったこともある程なので、本来であればマスコミから大々的に取り上げられ、名倉さんの兄だということも強調されるでしょう。
しかし、名倉さんの所属するワタナベエンターテインメントは大手芸能事務所であり、所属芸能人を守るために情報操作を行うことは容易だと考えられます。
実際に、事務所の手回しがあったからこそ、現在でも名倉さんの兄についての情報が一般的に知れ渡ることがなく、名倉さんの好感度も落ちることがなかったのだと予想できます。
もちろん名倉さんは全く悪くなく、暴力団との関わりも一切ないので、今後も教文さんについての情報がテレビで語られることはないだろうと言われています。
