赤ちゃんが水やお茶を飲めるようになったら必要になる「ストローマグ」。保冷できるものとそうでないものがありますがそれぞれの利点は?この記事では選び方のポイントとおすすめ「サーモス・リッチェル」をご紹介。

水分補給に必要なストローマグ

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離乳食が始まり、赤ちゃんが水やお茶を飲めるようになったら必要になる「ストローマグ」。お出かけの必需品です。一口にストローマグと言っても様々な種類があり、どれを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はストローマグの選び方とおすすめのアイテムをご紹介いたします。

ストローマグは保冷できるタイプが良いの?

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ストローマグを購入する際にまず迷うのが保冷できるタイプにするかそうでないかだと思います。保冷タイプはステンレス製で保冷できないタイプはプラスチック製になります。

どちらも良い点、悪い点がありますが、私はどちらか一つを購入するのであればステンレスタイプをおすすめします。

その理由はストローマグは主に外出先の水分補給に使うことが多いからです。ステンレス製であれば保冷効果が高く、冷たさをキープしてくれます。飲み物が温かくならないほうが雑菌の繁殖を抑えられます。また、マザーズバッグに入れても結露しません。

ただしプラスチックと比べて重い、本体は食洗機や薬剤で洗うことができないというデメリットもあります。

 

その他の選び方のポイント

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漏れにくさ

マザーズバッグに入れる際、水が漏れてしまっては大変なので漏れにくいことはとても大切。お出かけの際に使うのであれば、ロックやパッキンがしっかりとしたものを口コミなどを参考に選びましょう。

洗いやすさ

ストローマグは常に清潔を保たないといけません。使うたびにしっかりと洗う必要があるため、洗いやすさも重要なポイントです。取り外すパーツはどれぐらいあるか、取り外ししやすいかなどをチェックする必要があります。

軽さ

赤ちゃんとのお出かけには持っていくものがたくさん!ストローマグは少しでも軽いほうがママの負担が減ります。また軽い方が赤ちゃんも自身で取り扱いやすいでしょう。

容量

ストローマグは小さいもので150ml、大きいもので400mlぐらいの飲み物が入ります。初めてストローマグを使う場合は小さめのものが使いやすいです。しかし月齢が大きくなり断乳した後や長時間お出かけすることが多いと大きめのものが必要になります。月齢や用途に合わせて容量を選びましょう。

成長にあわせて飲み口を変えられる

水筒の中には飲み口を変られるものがあります。保冷タイプの中だとリッチェルのものが、成長にあわせ飲み口とボトルを組み合わせることができます。

おすすめの保冷できるストローマグ

【サーモス】 まほうびんのベビーストローマグ FHV-350

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Amazon | サーモス まほうびんのベビーストローマグ
¥1,988
重さ:300g
対象年齢:9ヵ月頃から
容量:350ml
色:イエロー、ピンク、ブルー
※価格・在庫は2020年10月24日時点の情報です。

【サーモス】まほうびんのベビーストローマグ FHV-250DS

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Amazon | サーモス まほうびんのベビーストローマグ
¥2,300
重さ:300g
対象年齢:9ヵ月頃から
容量:250ml
※価格・在庫は2020年10月24日時点の情報です。

【サーモス】 真空断熱ベビーストローマグ 290ml

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Amazon.co.jp: サーモス 真空断熱ベビーストローマグ 290ml
¥1,727
重さ:300g
対象年齢:9ヵ月頃から
容量:290ml
色:ピンク、ブルー
※価格・在庫は2020年10月24日時点の情報です。

【リッチェル】トライ 保冷ストローマグ

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Amazon | リッチェル Richell トライ 保冷ストローマグ 270ml 
¥1,992
重さ:180g
対象年齢:7ヵ月頃から
容量:270ml
色:イエロー、ピンク
※価格・在庫は2020年10月24日時点の情報です。

【リッチェル】トライ 保冷ストローマグR ライトブルー

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Amazon | リッチェル トライ 保冷ストローマグR ライトブルー
¥2,200
重さ:250g
対象年齢:7ヵ月頃から
容量:300ml
色:ブルー、ピンク
※価格・在庫は2020年10月24日時点の情報です。