エシカルなスニーカーブランド「CARIUMA(カリウマ)」から、90年代のスタイルを彷彿とさせる高性能で耐久性のある「UBA PRO(ウバ・プロ)」が登場した。
サステナブルをコンセプトに掲げる「CARIUMA」
ブラジルをルーツに2018年にスタートした「CARIUMA」は、地球環境に配慮した素材など様々な「サステナブル」をコンセプトに掲げるスニーカー、アパレル、アクセサリーを継承するブランド。
スケートボード、サーフィンなどのカルチャーに刺激された「CARIUMA」のスニーカーは、耐久性、究極の快適性、可能な限り最高のグリップ力のために設計され、時代を超越したシルエットを纏っている。
地球を育むことは、「CARIUMA」にとって非常に大切な目的の一つ。そのため、「CARIUMA」では、絶滅の危機に瀕している熱帯雨林が生息する創設者の故郷であるブラジルで独自の森林再生プログラムを開始することにした。サステナブルなスニーカーが購入されるごとに、ブラジルの熱帯雨林に2本の木を植えて、これらの自然生息地の回復と保全に直接貢献している。
「CARIUMA」初のカップソールスニーカーが登場
そんな「CARIUMA」から、90年代のスケートボードとバスケットボールスタイルのダイナミックな融合からインスピレーションを得た、初のカップソールスニーカー「UBA PRO」が登場。
レザー・ワーキング・グループのゴールド認定を受けたサプライヤーから高級スエードを調達し、リサイクル生地、サトウキビ、天然ゴムとともに、優れたパフォーマンスだけでなく、地球にも優しいスニーカーを作り上げた。
「UBA PRO」は、高い機能性と永続的なスタイルを融合させ細部にまでこだわって作られたシルエットと、補強部分の3層プロテクションが比類ない耐久性を保証してくれる。衝撃を吸収するミッドソールと何層にも重なったクッショニングが特徴で、足首をサポートする高級感も備えている。
また、このスニーカーはスタイル、パフォーマンス、サステナビリティのエッセンスを凝縮。購入者と環境双方の幸福を優先しながら、デザインの限界を押し広げるという「CARIUMA」の継続的なコミットメントの証となっている。