沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり(=ポーたま)」の専門店を展開するポーたまは、5月24日(金)7:00より、博多マルイ1Fに「ポーたま 博多マルイ店」を開業する。

沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」

同社は、「あたたかい幸せと食文化を片手につめて、日本から世界へ」をミッションに、沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」を“その場で作りたて”で提供する「できたて、片手のごちそう」がコンセプトの「ポークたまごおにぎり」専門店。

ポークたまごとは、ポークランチョンミートと玉子焼きをごはんと海苔で挟んだ沖縄の家庭料理のこと。沖縄の家庭と同じように、より多くの人に愛情のこもった最も美味しいできたてを食べてほしいという想いから、全店舗でオーダーを受けてから手作りしている。

こだわりの食材を使用


同社で使用するポークランチョンミートは、利用者の声に応えて開発されたポーたまオリジナル。

保存料・発色剤無添加を実現し、沖縄県産豚100%、食塩・黒糖ほか、厳選した食材のみを使用し、食べやすい大きさのオリジナルサイズで成形した「ごちそう品質」となっている。


米は、米の登熟にうってつけの気候とミネラル豊富な伏流水で育った「白川水源米コシヒカリ」を使用しており、甘味が強く、ふわふわの食感が特徴だ。

精米と同時に劣化が始まるため、精米から4日以内の米だけを使用している。


たまごは採れて4日以内の新鮮なたまごだけを使用。黄身と白身のバランスが良く、玉子焼きに最適なL玉のみをふんわりと焼き上げている。

海苔は味付けが濃すぎず、凝縮された旨味と海苔本来の風味が生きた有明産を採用。具材を包み込んで食べやすい、やや硬めで口溶けの良い厳選された海苔だ。

福岡初となるターミナル拠点へ出店


同社は今回、福岡4店舗目にして福岡初となるターミナル拠点へ出店。

これまでも那覇空港や阿蘇くまもと空港、ターミナルビルである東京ミッドタウン八重洲など、交通機関の玄関口である施設に出店しており、移動をする人でも手軽に家庭のようなできたての「ポークたまごおにぎり」を味わえると好評を博している。

博多限定メニューを楽しめる

同社は、出店立地に合わせた店舗限定の「リミテッドメニュー」を3種類開発しており、「ポーたま 博多マルイ店」でも3種のオリジナルメニューを用意。


「ポーたま 博多マルイ店」の「リミテッドメニュー」一つ目の「博多もつ炒め」¥900は、合わせ味噌にコチュジャンや豆板醤を加えた甘辛ダレで炒めた、食欲をそそる味付けのプリプリもつを楽しめる一品。

シャキシャキのニラともやしで野菜も摂れてバランスが良く、クセになる美味しさに仕上げられている。


「リミテッドメニュー」二つ目の「牛煮込み&ごぼう天」¥850は、その名の通り、博多の名物うどん「肉ごぼう」をイメージしたメニュー。

あっさりとした味わいの牛煮込みと、大きめでサクサクと軽い食感のごぼう天を挟み、博多のなじみ深い食文化を詰め込んだ一品だ。


「リミテッドメニュー」三つ目は、脂がのったいわしの腹にたっぷりの明太子を丁寧に詰めて、パリッと香ばしく焼いた「いわし明太」¥850。

あつあつの「ポークたまごおにぎり」との相性抜群!アクセントに大葉の千切りを添えてさっぱりとした美味しさを楽しんで。