ここ最近のバッグのトレンドはなんといっても小ぶりなもの!

だけどオフィスに持っていくバッグは、機能性を重視するとどうしてもA4やパソコンが入るサイズのものを選びがちですよね。一方でそのサイズのバッグって、普段使いには少し大きすぎる…

だったらいっそのことオフィスに持っていくバッグを小さいものに変えてみませんか?

そこで今回は、PRIME編集部が厳選した今流行りの小さめオフィスカジュアルバッグについてご紹介します!

とは言っても「どうしてもA4の資料やパソコンが入るくらいの大きさはないといけない…」という方も当然いらっしゃいますよね。そんな方のために、

  • 小さいバッグと二個持ちできるトートバッグ
  • A4も入る、コンパクトに見えるおすすめカジュアルバッグ

なども紹介しています!

ぜひ最後までご覧いただいてお気に入りのオフィスカジュアルなバッグを見つけてください!

1、使いづらい?今小さめのオフィスカジュアルバッグが選ばれる理由

街を歩けば、小さいバッグを持っている女性ばかり。

どうして、容量も悪く使いづらい小さなバッグがトレンドなのでしょうか?

まずはそんな疑問にお答えするため、小さいバッグが今人気な理由を徹底解説しちゃいます!

(1)場所を取らない

まず一つ目の理由として、バッグが小さいので場所を取らないという点が挙げられます。

オフィスで机の下にバッグを置く際、スペースが取られて邪魔に感じたことありませんか?また、大きいバッグは満員電車など人が密集している場所においてかなり煙たがられます。大きめのバッグを肩に背負うと、画像の赤い線で囲った部分が出っ張って知らず知らずのうちに迷惑をかけていることも結構あるんです。

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

(2)必要なものといらないものを整理できる

バッグが大きいとついついあれもこれも!と荷物をたくさん入れがちです。特に化粧品などは、化粧直しに使うもの以上に入れすぎてしまっている女性も多いです。あえて小さいバッグを持つことで、必要最低限の荷物にすることができるんです。良い女は荷物も少ない!これは鉄則です。

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

(3)ファッションの一部として馴染む

バッグが大きいと、バッグが目立ってしまってコーディネートが崩れてしまうことも。だから選ぶ色も無難な黒か茶色を選んでしまいがちですが、小さめバッグは主張が激しくないので、どんなコーディネートにも合わせやすいんです。指し色としてボルドーや深緑などの目立つ色合いのものを選んでも、オフィスカジュアルな服に合わせられるのもポイントです。

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

2、オフィスカジュアルのバッグを選ぶときのポイント

「オフィスカジュアルな服にも小さいバッグを合わせたい!」

とは思いつつも、さすがに小さすぎて「この人会社に何しに来てるの…?」なんて思われるのは避けたいですよね。

だからこそ、小さめバッグを選ぶときには以下の3つのポイントに注目してみてください!

(1)機能性は十分か

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

バッグは種類もデザインも様々。ただ大きいだけでも使いづらいし、小さいだけでもおしゃれにはなりません。小さめのバッグをオフィスに持っていきたいのであれば、横幅25cm程度は最低でもあった方が使い勝手は良いと思います。

また、仕事だと外出も結構ありますよね。すぐに必要なものを取り出せるように、ポケットが多めに付いている方が使いやすいです。

(2)オフィスや自分の服装に合った色か

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

先程、小さいバッグは指し色として使用できるのも利点だとお伝えしましたが、あまり派手すぎるのはオフィスには向きません。黒や茶色がもちろん無難ですが、バッグの色も楽しみたい方はボルドーや深緑、薄紫なども大人っぽくておすすめです。バッグの色単体で選ぶのではなく、自分がよく着るオフィスカジュアル服に似合う色かどうか判断しましょう。

(3)マチがあって自立するか

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

オフィスでは、バッグを床や椅子の上に置きますよね。

その時にマチがなく、なにかに寄りかからないと倒れてしまうデザインのものはすごく使いづらいです。お気に入りのバッグの底が汚れてしまうのは絶対に嫌だ!という方は、底鋲付きのバッグを選んだ方が良いでしょう。