シェアサイクルサービス「チャリチャリ」を運営するチャリチャリは、5月6日(月)11:30より、佐賀市でサービスをスタート!

サービス開始を記念して、佐賀バルーナーズ協力のもと、同日11:10~11:20の最終節のホームゲーム「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」戦の開始前に「出発式」を開催する。

乗りたいときにすぐ利用できるシェアサイクル


「チャリチャリ」は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんに利用できるシェアサイクルサービス。ベーシックは1分7円、電動アシスト自転車は1分17円でレンタルでき、いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指している。

福岡では2018年2月にサービスを開始し、4月時点で約4,200台の自転車と700か所以上の駐輪ポートを展開。累計2,200万回以上の利用があるまでに成長し、現在は福岡市・名古屋市・東京都・熊本市・福岡県久留米市・三重県桑名市の6エリアで展開している。

佐賀駅を中心とするエリアにおいてサービス開始


同社は、4月に佐賀市と「シェアサイクルを活用した二次交通の活性化等に関する連携協定」を締結し、佐賀市内における準備を行ってきた。今回、準備が整ったことをふまえて、5月6日(月)より、佐賀駅を中心とするエリアにおいてサービスをスタートする。

また、佐賀市内でのサービス開始を記念して、佐賀バルーナーズの協力のもと、最終節のホームゲーム「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」戦の開始前に、SAGAアリーナのメインコートにて「出発式」を開催する。

佐賀バルーナーズは、佐賀市をホームタウンとするB1リーグに所属のプロバスケットボールチーム。チーム活動を通じた地域活性化を目的として、佐賀市と連携協定を結んでいる。

「チャリチャリ」においても、佐賀バルーナーズのホームであるSAGAアリーナをはじめ、市内観光施設や佐賀駅などへのアクセスを改善し、アウェイツーリズムの促進などを通じた地域経済の活性化を目指していることから、佐賀市・佐賀バルーナーズと共に、SAGAアリーナにて「出発式」の開催に至った。

佐賀バルーナーズの公式マスコットが登場

5月6日(月)11:10~11:20に行われる「出発式」には、佐賀バルーナーズの公式マスコットキャラクター・バルたんと、佐賀バルーナーズコラボの特別車体が登場する。

佐賀市の坂井英隆市長や、佐賀バルーナーズの田畠寿太郎代表取締役社長、チャリチャリの家本賢太郎代表取締役社長も登壇。また、「出発式」終了後は、屋外の駐輪ポート(SAGA アクア)に移動し写真撮影が行われる。