花火デートの持ち物は、何が必要?

まずは、大人のデートに欠かせない持ち物をピックアップします。 花火の季節は夏。汗対策、暑さ対策が必須です。花火を目いっぱい楽しむために、持ち物リストを作ってしっかりチェックしておきましょう。

花火デートの持ち物(1)タオル・ハンカチ

暑い夏。せっかく浴衣のコーデや髪形をばっちりキメても、会話している間中汗がダラダラ・・・では、付き合う前の男女の仲も冷え切ってしまいます。

きちんと折りたたまれた清潔なハンカチは、女子力アップの必需品!花火デートに限らず、一年365日、忘れてはならない持ち物の一つです。

男性の分のタオルも持ち物に入れれば、なお完璧。 「汗かいてるよ、拭くからじっとしてて」 という会話で、さりげなく男性の汗を拭いてあげれば、付き合う前の2人の距離は一気に縮まるはずです。

花火デートの持ち物(2)ポケットティッシュ

花火大会には屋台が付きものです。りんご飴やわたがし・・・おいしいものを一緒に食べれば、付き合う前の男性と仲を深めやすくなります。

でも、食べた後の手指・口元の汚れをそのままにするのは、大人のデートしてNG!浴衣や、お気に入りの私服コーデが汚れてしまう原因にもなります。 ついた汚れは、すぐにふき取るのが鉄則!ポケットティッシュやウェットティッシュで、いつも綺麗な手や口元でいたいですね。

また、花火大会は屋外で行われるものがほとんど。服装や髪型が気づかないうちに汚れないとも限りません。一緒に来ている男性に、

「私の背中、汚れてない?」

と話しかけ、自分の姿をチェックしてもらうのも良いでしょう。会話の糸口にもなりますし、彼に着飾った自分を良く見てもらうチャンス! 付き合う前の男女の駆け引きとしても有効です。ぜひお試しください。

花火デートの持ち物(3)虫除けスプレー・かゆみ止め

花火デートは屋外になりがち。虫除けスプレーや、万一指されてしまった場合の、即効性のあるかゆみ止めも持ち物に入れましょう。 ドラッグストアに行けば、持ち運びに便利な小さいサイズの商品が山ほどあります。

虫に刺されたかゆみで花火に集中できなかったり、真っ赤な虫刺されで折角のコーデが台無しになったり・・・なんてことには、絶対になりたくないですよね。 少しの手間で、花火デートの成功率はぐっと高くなるのです。

ここで使える会話術。 アップにした髪形なら、女性のうなじは丸見えのはず。当然虫に指される危険性大です。一緒にいる男性に、

「虫除けスプレーが届かないから、首もとにかけてくれない?」

と切り出してみましょう!綺麗に整えたうなじのアピールに、付き合う前の男性もドキドキしてくれるはずです! セクシーさのアピールも、大人のデートには必須。いつもと違う服装を最大限利用して、付き合う前の男性を誘惑しちゃいましょう。

花火デートの持ち物(4)絆創膏

花火デートに浴衣の服装で出かける人も多いことでしょう。浴衣コーデの足元は、当然下駄。デートプランが長い場合は、履きなれない下駄で靴擦れを起こしてしまうかもしれません。

そんなとき頼れるのが絆創膏。かさばる持ち物ではありませんから、少し多めに準備しておきましょう。万一虫に指された場合も、傷口を隠すのに役立ちます。

もちろん、自分自身の体だけではなく、男性の体も気にかけることが、大人のデートの必須条件です。

「足、痛くない?絆創膏あるよ?」

という会話で、さりげなく「準備のいい女」をアピールしましょう。