2024年6月6日にグランドオープンする東京ディズニーシーの８番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」。その泉のほとりに立つパーク一体型ホテルが「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」です。
ホテルは２つのシャトーから構成されており、東京ディズニーリゾートで最上級のリゾートステイを堪能できるラグジュアリータイプの「グランドシャトー」と、ファンタジースプリングスの雰囲気を感じながら滞在が楽しめる「ファンタジーシャトー」となっています。
▲「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」の外観。グランドシャトー側の外観（上画像）、ファンタジーシャトー側の外観（下画像）。ファンタジーシャトー側の大きな楕円の窓の前には、ディズニー映画「ファンタジア」に登場する、魔法使いの弟子のコスチュームを身にまとったミッキーマウスが岩で表現された魔法の泉があります
豪華で気品にあふれる装飾やファンタジースプリングスの景観を一望できる「グランドシャトー」
ラグジュアリーな空間で至福のひとときを過ごすことができる「グランドシャトーは計56室すべての客室にバルコニーやテラスがついており、昼夜問わず「ファンタジースプリングス」を一望できます。
▲まず、グランドシャトー宿泊ゲストをお出迎えするのが、ゆったりとしたソファや中央に真っ赤なバラが飾られたエレガントな雰囲気の「グランドシャトー・ラウンジ（レセプション）」です
・１泊￥341,000〜（※予約状況により変動）「テラス＆アルコーヴルーム」
▲「テラス＆アルコーヴルーム」は数々の装飾が施された豪華で気品あふれる室内。ドアを開けるとゆったりとくつろげるソファーや大きなテーブルが設置されたお部屋や、壁のくぼみを利用したディズニー映画「美女と野獣」をイメージしたアルコーヴベッドも。
▲その奥には、美しい装飾が施された豪華でありながらも落ち着き感のあるベッドルームへとつながっています。横の部屋には、広々としたバスルームやパウダールームとトイレが。また、トイレは室内に２箇所あり、入口ドア横のトイレは、シンデレラ城をモチーフとした壁紙やロゴの入ったトイレットペーパーと心くすぐるポイントも多数
▲そして「ファンタジースプリングス」を一望できるテラスは、グランドシャトーの魅力ポイントのひとつ。ディズニー映画「アナと雪の女王」のアレンデール城などが見え、昼夜異なる「ファンタジースプリングス」を堪能できます。
▲ルームアメニティももちろん充実。持ち帰りOKのグランドシャトー宿泊者限定のエコバッグや全３種類のオリジナルのポストカード。そして、襟元に“トンボ”モチーフがデザインされたルームウェアに、ふわふわのスリッパで、リラックスしたホテルステイを楽しめます。子供用も用意されているので、子連れでも安心です。
・宿泊者専用レストラン「ラ・リベリュール」も
「グランドシャトー」宿泊者だけが利用できる本格的なフランス料理を堪能できる「ラ・リベリュール」（フレンチダイニング）もぜひ訪れたいところ。入口に”トンボ”の装飾が施された、気品漂う最高級のダイニングホールで、至福のひとときを過ごすことができます。
