今後は全国の農家や地域へ事業を展開


同サービスは、生産者にとってもメリットがある。収穫から出荷までの作業を利用者が担うことで、生産者は労働時間を約6割削減でき(※2)、より効率的な生産が可能になるという。

同社は、都市近郊農業における新しい生産・販売方法のひとつとして、野菜の収穫農園市場を創出・拡大していくため、全国の農家や地域へ事業展開を進めていくとのこと。

興味がある人は、まずは「はたけビュッフェ」の公式サイトをチェックしてみては。

「はたけビュッフェ」公式サイト:https://hatakebuffet.com

※1 提携農家による。野菜の種類は約20~50品目、品種数は約50~150種類
※2 農業の「働き⽅改⾰」主要品⽬ごとの課題と経営者の取組(例)より

(オガワユウコ)