パンプスが脱げる原因② サイズが大きい
パンプスが脱げる原因で、元も考えられることはサイズが合っていないことです。 パンプスが脱げると、ブカブカのサイズなのではないかと感じるでしょう。 パンプスは、つま先がシャープになっているから、歩きやすいサイズを見つけることが難しいです。 パンプスのつま先が窮屈でも、横幅やかかとの広さが足より大きすぎることがあります。
パンプスを選ぶときに、靴の幅やかかとのフィット感を重視することが大切です。 パンプスのつま先は、指先をカバーするだけです。 つま先が窮屈だと、大きめのサイズを選びがちになるでしょう。 パンプスを履きながら綺麗に歩くためには、靴の幅やかかとのサイズが足にあっているか、考えることが必要です。 パンプスの幅やかかとが足より広すぎると、必ず脱げてしまいます。
かかとが大きいと感じる場合
パンプスが脱げる原因として、かかとの幅が広いからパコパコして、脱げてしまうことがあります。 つま先が痛くないように、大きいサイズのパンプスを選ぶと、かかとの幅も広くなります。 快適にパンプスを履くためには、かかとの隙間を埋めるクッションを入れると良いです。 パンプスのかかとのサイズが大きいと感じる事を、多くの女性が経験しているはずです。
パンプスが脱げる原因③ 左右の足のサイズの違い
サイズが合わない(小さい)パンプスを履き続けていると、外反母趾になります。 足の左右のサイズが違う原因になるのが、外反母趾です。 サイズの小さいパンプスを履いて歩いていると、高い確率で外反母趾になります。 パンプスを履きながら靴が脱げないようにするために、無理やりサイズの小さいパンプスを履くと足の指に大きな負担がかかるのです。
外反母趾になると、足が痛いだけでなくて足の指の形に異変が起こります。 左右の足のサイズが異なると、パンプスだけでなくて、様々な種類の靴のサイズ選びも難しくなるでしょう。 パンプスを履いている時に、片方の靴だけが脱げると感じたら、足の左右のサイズが違うサインだと考えるべきです。 パンプスを履いて、外反母趾になったら、つま先の広い靴や運動靴を履くようにしましょう。
外反母趾に気づいたら・・
サイズが合わないパンプスを履くと、外反母趾になる可能性があります。 少しでも異変を感じると、外科やクリニックに行って診察してもらいましょう。 外反母趾を放置しておくと、危険な状態になります。 外反母趾になると歩くたびに痛みを感じたり、足の指が曲がって歪な形状になる恐れがあります。 外反母趾は、早く治療すると治ります。 無理やりにサイズの合わないパンプスを履き続けると、外反母趾が悪化します。 パンプスを履いて、足に痛みを感じたら、真剣に外反母趾について考えてくださいね。