「ドラマ後半では、ロースクールの中で“メシア”や“ゴッド”と呼ばれるエース教員・藍井仁(山田裕貴)と共に、学生を交えた模擬裁判を行うことに。この際、DVを受けてきた主婦がアイスピックで夫を殺害してしまったという事案を用いて、柊木が弁護側、藍井が検察側につき、それぞれ担当する学生と準備を行い、模擬裁判で戦いました」(同)
この模擬裁判の準備の途中、柊木は自身が担当する学生・桐矢純平(前田旺志郎)と外で食事をすることに。柊木が「桐矢くんはさ、好き? 法律の勉強」と尋ねると、桐矢は「法律の勉強に好きとかあるんですか? 皆嫌いでしょ、あんな小難しいつまんない勉強」と返すシーンがあった。
この発言に対してネット上では、「確かに法律の勉強、嫌いだったな」と勉強経験者と思われる人から共感する声が出た一方、「こういう発言を放送することで、法学部の志願者が減ると困る」など批判的に意見もあり、賛否両論の状況だ。