『Believe-君にかける橋-』がトップ! 「受刑者を演じてもキムタク」の反応も

 初回視聴率で見事トップに輝いたのは、木村拓哉主演『Believe -君にかける橋-』(テレビ朝日系)で、平均世帯11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。

 4月25日にスタートした木村拓哉主演『Believe-君にかける橋-』は、『BG~身辺警護人~』(同)チームが再集結したヒューマンエンターテインメント大作。橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸(木村)が、下請け会社の不正を隠蔽しようとする社長・磯田典孝(小日向文世)の指示により、業務上過失致死罪で実刑判決を受けてしまう物語だ。

 木村主演ドラマといえば、脇役を主役級俳優でガチガチに固めるのが半ば“お決まり”となっているが、今作でも竹内涼真、斎藤工、上川隆也、天海祐希……とやはり豪華役者陣がずらり。

 ネット上では「ストーリーが面白くて見ごたえがある!」と賛辞が相次ぐ一方で、“いつも通り”ともいえる木村の演技に対して「キムタクって、受刑者を演じてもやっぱりキムタクなんだな……」といった反応も少なくない。