“妊娠中でも安心して食べられる火を通したお寿司”の「加熱寿司」(かねつずし)では、“プレ母の日”と題して、現在妊娠中のプレママ・プレパパを対象とした「加熱寿司 #プレ母の日 キャンペーン」を、4月19日(金)~30日(火)の期間実施している。

「加熱寿司」について


「加熱寿司」は、寿司職人とタッグを組み、産婦人科医の監修のもと、生ものが食べられない人でも安心して美味しく食べられる加熱したお寿司を目指して作られた。


「加熱寿司」のロゴの3要素には、左下から時計回りに、米・魚・炎という加熱寿司を構成する3つの大切なものを表現していると同時に、赤子、母親、父親という家族も表している。

生まれてくる子を想い食事に気を揉む母親、その母を想って加熱寿司を贈る父親、二人の間で育つ赤子の三者の想いが加熱寿司を通して交わり、家族の絆が深まった状態でその日を迎えてほしいという願いが込められている。

安全面への配慮

「加熱寿司」は、厚生労働省が提唱している「家庭で出来る食中毒予防の6つのポイント」(※1)に記載されている加熱基準「中心部分の温度が75°Cで1分以上」を満たしている。

また、生ものを扱ったものとは別にまな板・包丁を用意して調理するなど、調理方法にも工夫を凝らして安全性に配慮している。

さらに、液体急速凍結機「凍眠(とうみん)」を採用し、60〜10℃の菌が繁殖しやすい温度帯を素早く通過させ、より衛生的に食品を冷凍している。

加えて、−30℃の液体に漬け込み圧倒的なスピードで凍結できるため、短時間、かつ安定した温度管理を実現。これは、アニサキスを死滅させるための優位性があるという。

味へのこだわり

「加熱寿司」の素材は、市場から直接目利きして仕入れているため、鮮度の高い状態での加熱・冷凍を実現している。

また、ネタごとの最適な調理法を見つけるべく、100回以上の試作を重ね、1貫ずつ握っている。

さらに、液体急速凍結機「凍眠」の使用により、細胞を壊さずネタを急速で冷凍。これにより、鮮度・味・見栄えなど、高いクオリティでの配送が可能となった。

見た目の美しさ

「加熱寿司」は、1つ1つの寿司を採寸し、ネタごとにトレーの穴を設計。金型から専用トレーを制作している。これにより寿司を潰すことなく、見た目も美しいまま自宅まで届く。

同時に、寿司を取り出してお皿に並べやすいよう、指やお箸が入りやすい設計となっている。トレーの素材はポリプロピレンなので、耐寒耐熱性に優れており、急速冷凍やレンジ解凍にも対応している。