ドイツで愛されるキッズ&ベビーブランド「KINDSGUT(キンズグート)」を代表するくじらファミリーに、新しく「くじらのおむつポット」が仲間入り。4月25日(木)より発売中だ。

ドイツ発のキッズ&ベビーブランド


2017年にドイツのベルリンで誕生した「KINDSGUT」は、あらゆるファミリーに、高品質なおもちゃやスタイリッシュな製品を適正価格で提供するキッズ&ベビーブランド。


子どもたちの環境と将来に責任を持つため、持続可能性を重視し、くじらや海洋保護団体・森林再生プロジェクトなどさまざまな団体に対して寄付や協力体制の構築も行なっている。

機能性と美しさを兼ね備えたおむつポットが登場


子どもが小さいときは、1日に5~10回おむつ替えが必要といわれており、臭いが部屋に広がらないように素早く処分するために、おむつを交換する場所の近くには必ずおむつポットが必要になる。

そして、おむつ交換場所は一般的に子ども部屋やリビングになることが多い。

「KINDSGUT」のおむつポットは、おむつ用の防臭ポットとしての実用性だけでなく、どこに置いても溶け込む視覚的な魅力も兼ね備えている。


くじらのおむつポットは、簡単な手順で素早く組み立て可能。表面はプラスチック製なので、簡単に掃除ができ、家族の生活を衛生的に保てるのもうれしいポイントだ。


本体は軽量ながら、足元にはゴム製のリングが装着されているため、滑りにくく安定している。小さな子どもは思っているよりも自由に動くため、片手を空けておくことは重要との考えから、フタは片手で開閉できるのが特徴。もう一方の手はしっかり赤ちゃんを抱っこしておくことができる。


また、頻繁に袋交換をしなくて済むよう容量も重視しており、1回で約25~30個分のおむつを収納できるサイズ。容量が大きい場合は、臭い漏れを防ぐためにも密閉性が大事であるため、くじらのおむつポットには二重フタを選択している。

ゴミ収納部には、生分解性で破れにくい専用フィルムはもちろん、25ℓの家庭用ゴミ袋も使用可能。ゴミ収納部にはロック機能がついているため、子どもが開閉することを防ぐことができる。

かわいいデザインの理由


「KINDSGUT」では、機能性と同じくらいかわいいデザインにもこだわり、おむつポットだけでなく、おまるやトイレトレーニングシートなどのくじらファミリーも取りそろえている。

ファミリーを作ったのは、おむつから始まるトイレプロセスをもっと楽しいものにしたいから。「清潔さを学ぶ」ことをテーマに、成長段階に合った方法で子どもたちに寄り添いたい、との思いが込められている。

赤ちゃんは、くじらのデザインのおむつポットを見て、「おむつを捨てる場所」として認識。その後、おまるやトイレトレーニングシートを通して、くじらとトイレのつながりを学んでゆく。

また、性別を問わない人気の8色展開で、インテリアや生活スタイルに合わせて選択でき、おむつ期間が終わった後は、かわいいゴミ箱として再利用できる。