岩手県で代々続く農業を営みながら、世の中にない革新的な製品を販売する「新たな兼業農家モデル」を標榜するプラウズ。

同社は会社経営を安定化させ、農業が若い人にとって魅力ある職業の一つとして当たり前になるよう、農業を通じた地域社会貢献を実現するロールモデルとなることを目指している。

今回、アタラシイものや体験の応援購入サービスMakuakeにて、「最小最薄への挑戦!小ささと機能性を兼ね備えた究極にシンプルでコンパクトな長財布!dritto 1(ドリットワン)」の先行予約販売を、4月25日(木)~7月22日(月)に実施中だ。

中身を入れても薄くて小さいコンパクトな長財布が誕生


「dritto 1」は、長財布を可能な限り小さく薄くするという発想から生まれた。同社は、一般的なコンパクト財布は、フラップ式かファスナー式で外観が似たものが多く、目新しさを感じるデザインのものがなかったと語る。

そこで同社は、がま口財布のデザインに着目。金具があるもののデザインはとてもシンプルで、これを革だけで表現することはできないだろうかと考えた。

そこで考えついたのが、財布から蓋もファスナーも排し、内側に外装の革を折り込む特殊な構造。これによりホック部分の厚みを内側で吸収することが可能になり、中身を入れても薄くて小さい財布を完成させた。

同商品は、過去のクラウドファンディングで支援総額3,600万円を超えたという「dritto 1」シリーズ初の長財布となる。

構造を工夫することで生まれた最小最薄のサイズ感


長財布は蓋をつけたり、ファスナーをつけたりといった外的要因でデザインが決まってしまいやすい。

しかし同社は、既存のデザインに納得せずに構造を考え直し、外装のデザインをシンプルしている。これにより、金具が外に飛び出すこともなく、最小最薄のサイズ感を実現した。


サイズは、横16.2㎝×縦8.3㎝×厚み1.6㎝(厚みはカード7枚と紙幣10枚収納時)。

一万円札の大きさが7.6㎝×16㎝なので、同商品の小ささが特別であることが分かるはず。ケースに入れたiPhone 15 PRO MAXとほぼ同じサイズ感だ。


同商品は、バネホックを内側に配置し、内蓋にホックが貫通する穴を開ける独自構造により、財布自体のサイズを極限にまで薄くしている。

カードを11枚収納可能&鍵まで入れられる


薄さを求めながらも、長財布の利便性を損なわない内部構造を採用。

推奨容量は、紙幣15枚、カード7枚、小銭15枚で、最大でカードを11枚まで収納可能だ。


さらに、札仕切りを付けることにより、レシートを独立して入れることができる。

加えて、隠しポケットには鍵まで入るオールインワンウォレットだ。


同商品は、7色のラインナップから選べる。