26日に放送された『イップス』(フジテレビ系)第3話。普通にできていたことが急にできなくなる“イップス”を患って小説が書けなくなったミステリー作家・黒羽ミコ(篠原涼子)と、同じく“イップス”によって事件現場に行けなくなった警視庁捜査一課の元エリート刑事・森野徹(バカリズム)がドタバタしながら殺人事件を解いていく倒叙型ミステリーです。

 ミコさんは一切小説が書けませんが、森野はここまで「ううっ」となりつつも冴えた推理を披露しまくり、事件を解決しまくっています。全然同じじゃないや。

 振り返りましょう。