エクスマートは、ペーパーカップの手作りプリン専門店「プリンタイム 津駅改札内店」を、三重県津市の近鉄津駅改札内にて4月23日(火)にオープンした。

今回の店舗は、2023年8月に同じく津市でオープンした津本店に続く2号店となる。

処分が容易なペーパーカップでプリンを提供


「プリンタイム」は、ペーパーカップの手作りプリン専門店。店舗とオンラインショップを通じ、美味しい「卵のプリン」はもちろん、季節の食材を使用したプリンやスタッフのアイデアで生まれたプリン、プリンを通して各国のデザートを楽しめる世界のフレーバーなど、バリエーション豊かなプリンを約40種類以上用意している。

多くの人に気軽にプリンを食べてもらいたいという思いから、処分が容易なペーパーカップでプリンを提供。独自の製法でペーパーカップでのプリンの提供を実現しており、プリンを簡単に皿に取り出して食べられる。


1号店の津本店では、開店1か月でプリン10,000個を販売したという。

その後同社は、近鉄百貨店、中部国際空港セントレアなど東海地方の催事出店を行い、多くの人がプリンを購入した。

地産にこだわったプリン作り

三重県多気郡多気町の北村さんの安納芋

三重県津市安濃町のフラガリアファームさんの「かおり野」

「プリンタイム」では、農家の協力を得て、地元三重を中心に各地の野菜や果物を使用してプリンを製造。食べる人の健康・安心を第一に考えて、自然由来の素材の味を生かしたプリンを提供している。

旬の素材を積極的に使用している点もポイント。小松菜やクラフトコーラなどを使用したユニークなフレーバーや、季節ごとに変わるプリンのラインナップを楽しめる。

なお、保存料や防腐剤不使用。ただし、一部原材料に保存料や防腐剤が含まれている場合がある。

自宅用はもちろん土産にもぴったり

そんな「プリンタイム」が、津駅改札内店に2号店をオープン!津駅は県庁所在地である津市の玄関口であり、多くの人が行き交う場所。また、津駅は、三重県内における1日の利用者数が多い駅ランキング2位(※)だそう。同社は、28,000人(※)以上の乗降者に向けて、1日あたり300~600個のプリンの販売を目標としているとのことだ。

津駅を通勤・通学で利用する地元の乗客には自宅・職場への手土産、観光客には津市の新しい土産として、プリンを手軽に購入できる店舗として利用してほしいと同社は考えている。さらに同社は、「プリンタイム」を広く知ってもらうアンテナショップとして機能することも期待している。

新たにオープンした「プリンタイム 津駅改札内店」に足を運び、こだわりのプリンを味わってみては。

■プリンタイム 津駅改札内店
住所:三重県津市羽所町242(近鉄 津駅 改札内)
営業時間:12:30~20:30
LINE公式アカウント:https://line.me/R/ti/p/@028kxkjt?oat_content=url

■プリンタイム 津本店
住所:三重県津市柳山津興411-1
LINE公式アカウント:https://page.line.me/030ckymi?oat_content=url&openQrModal=true

「プリンタイム」オンラインショップ:https://pudding-time.com

※「国土数値情報(駅別乗降客数データ)」(国土交通省国土政策局・令和4年度)

(ソルトピーチ)