ポットカーネーションを長く楽しもう

カーネーションは、主に鉢物と切り花がある。切り花のカーネーションの花持ちは7~10日前後、他の花材との組み合わせでフラワーアレンジメントを楽しむことができる。一方で、鉢物のカーネーションは、手入れをすることにより次々と花が咲き、切り花よりも長く楽しめるメリットがある。

カーネーションを長く楽しむためには、窓辺の明るい室内、もしくは屋根のある屋外などで風通しのよい場所に置くことがポイントだ。株のムレに注意し、屋外に置く場合は直射日光を避けることがポイントだ。

水やりは、表面の土が乾いていたら、鉢底から流れるくらいにたっぷりと与える。このとき、花や葉の上からかけず、根元に与えよう。根腐れ防止のために、鉢皿に溜まった水は捨てる(底面給水鉢の場合を除く)。鉢花用の肥料を適量与えよう。

母の日のプレゼントにぴったり!サカタのタネが開発したポットカーネーション「セレナーデ」を、この機会にチェックしてみては。

サカタのタネ公式サイト:https://corporate.sakataseed.co.jp/news/2024/20240422.html

※1 同品種は品種登録出願中。当該品種の権利状況はサカタのタネウェブサイト(https://www.sakataseed.co.jp/ip)で確認を。カーネーション セレナーデ 品種登録出願中 品種名:SAKCAR113海外持出禁止(農林水産大臣公示有)
※2 イイハナ・ドットコム(千趣会イイハナ)調べ、アンケート実施日2月10(土)~16日(金)、有効回答人数 648名

(江崎貴子)