長女Cocomiと工藤静香の共演が話題に

長女Cocomiさんは、フルート奏者としてクラシック音楽を中心に演奏していますが、2022年に母である工藤静香さんとの共演を果たしたことでも話題を集めました。その時の様子について詳しくご紹介します。

Mステ・ウルトラSUPER LIVEで母娘共演

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(画像=毎日キレイ、『Sorte plus』より引用)

フルート奏者として活躍する長女・Cocomiさんは、歌手である母・工藤静香さんと、2022年12月に放送された音楽番組「ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2022」で親子初共演を果たしました。

この日工藤さんは、これまで自身の曲の作詞を複数手掛けている中島みゆきさんの楽曲「糸」を歌唱し、Cocomiさんのフルートとストリングスセクションが奏でる演奏とともに、豪華なコラボレーションを実現しました。

工藤さんはCocomiさんとの共演について「彼女のフルートの音が伸びやかで大好きなのと、一緒に演奏してくださる皆様が素晴らしい方々なので、とてもうれしいです」とコメントしています。視聴者からは「Cocomiちゃん美しい」「親子そっくり」などの声が寄せられました。

NHK紅白に母娘で出場

工藤静香さんとCocomiさんは、2022年12月31日に放送されたNHK「第73回紅白歌合戦」でも親子共演を果たしています。同局の歌番組「SONGS」をきっかけに共演が実現したとのことで、自身のヒット曲「黄砂に吹かれて」をCocomiさんの演奏に乗せて披露しました。

しかし、愛娘との共演でいつもと違った緊張感があったのか、工藤さんは同曲の歌詞を間違えるというハプニングもあり、歌唱後に苦笑いを浮かべていました。

工藤さんはパープルのドレス、Cocomiさんはゴールドのドレスで出演し、視聴者からは「素敵な演奏だった」というコメントの他に、「親子で本当に美しい」「とても綺麗」などの声も多数見られました。