ふと、時間が空いたとき。「遊びに誘ってみようかな」と思える友達が、いますか? それとも、いませんか?

声をかけられる友達がいないのは、どうしてなのでしょうか。fumumu取材班が、人間関係が途切れがちな人の特徴を聞いてきました。

①ネガティブ発言が多い

「やっぱり、ネガティブ発言が多い人は、一緒にいて気分が落ちます。『愚痴を言うな』『不満を漏らすな』というわけでないんですよ。同じ愚痴でも、あっけらかんと話す人のところには人が集まりますから。

答えのないことをずっとグチグチ言ったり、人への嫌味やマウントが多かったり、自分を卑下して周りからのフォローを待ったり…周囲が気疲れするタイプだと、友達はできにくいと思います」(30代・女性)

②自分から誘わない

「私は、簡単に人のことを誘えないタイプなんです。そのせいで、仲よくなれそうな人と縁が切れてしまったことが多々あります。

誘いを断られるのが怖くて、つい連絡を後回しにして、気づいたら1年経っていた…って感じで。大人になってから、今まで自分を誘ってくれた人たちの優しさが身に染みます。

その人たちも、勇気を出して声をかけてくれたのかもしれないですよね。自分も、怖い怖いと言い続けるのはやめて、自分から連絡を取らないとなーと思います」(20代・女性)