7日放送の『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)では、ハンバーガーチェーン「マクドナルド」を特集。
大人気商品「サムライマック」に関する知られざるこだわりが紹介され、注目を集めました。
■マックの勢力図を変えた「サムライマック」
2020年春に期間限定で販売され、その後すぐにレギュラーメニューに加わった「サムライマック」。
現在、レギュラーメニューとしては「炙り醤油ダブル肉厚ビーフ」(580円~)と「炙り醤油ベーコントマト肉厚ビーフ」(570円~)が販売されており、通常より1.7倍肉厚なビーフパティや炙り醤油風ソースが、外国人観光客からも大人気なのだとか。
リポーターを務めたお笑いコンビ・鬼越トマホークの坂井良多さんと金ちゃんも、「マックの人気メニューの勢力図を変えたもんね」と太鼓判。
■バンズの切れ目は「侍の太刀筋」
サムライマックといえば、真ん中に切れ目が入ったバンズも特徴的ですよね。
番組ではバンズの製造工場の様子も紹介され、製造責任者の男性はこの切れ目について「サムライということで、刀で切ったイメージ(侍の太刀筋)を出している」と説明。生地が柔らかいため、ウォーターカッターでわざわざ切れ目を入れているといいます。
また、他の商品ではバンズの上に「ごま」がついていますが、サムライマックはより香ばしさを出すために「けしの実」が採用されているなど、こだわりの数々にスタジオからは驚く声が。
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