気仙沼にて操業開始した気仙沼初のクラフトビール醸造所「BLACK TIDE BREWING」、気仙沼商工会議所、気仙沼地域戦略、気仙沼地域開発の4団体で構成された、Kesennuma Beer Festival実行委員会が、5月18日(土)、気仙沼市内湾エリア「南町海岸公園」にて、「Kesennuma Beer Festival 2024」を開催する。

気仙沼の魅力を伝えるイベント


Kesennuma Beer Festival実行委員会は、昨年5月27日(土)に、実行委員会発足後初のイベント「Kesennuma Beer Festival 2023」を開催。当日は3,000人を超える、子供から大人まで幅広い年齢層の人々が来場し、遠方からのビアファンと地元気仙沼の人たちの新たなコミュニティーができたことを体感できる特別な時間を作れたという。

そこで今回、Kesennuma Beer Festival実行委員会として3回目となるイベント「Kesennuma Beer Festival 2024」を開催する。前回同様たくさんの人々に来場してもらい、気仙沼の食や海、人の素晴らしさ、楽しさ、元気を伝えられるよう盛り上げていく。

気仙沼の美味しい食事が並ぶ計14店舗が出店

「Kesennuma Beer Festival 2024」では、「BLACK TIDE BREWING」や「男山本店」をはじめ、気仙沼の美味しい食事を楽しめるお店が登場。「BLACK TIDE BREWING」はクラフトビール、「男山本店」は蒼天伝・美禄・蒼天伝ハイボール・梅酒・柚子酒など、「PRISM」は気仙沼モヒート・ノンアルモヒート・ハイボール各種を提供する。


またフードでは、「amu」が気仙沼ホルモン・ホルモン焼きそば・メカステーキ、「CHEERS」がスペアリブ・ソーセージ・トマホークなど、「氷屋キッチン」がかき氷各種、「あげとっと」がほや唐揚げ・タコ唐揚げ・ホタテ貝ひも唐揚げ、「リベラルシュウマイ」がシュウマイ・ちまき・桃饅頭など、「和sian-cafe aimaki」がガパオライス・キーマカレー・クンパッポンカリーなどを販売。


他にも、「阿部長」がかつおタタキ・炙りめかじき・煮魚、「GO-HEI」がポテト・鰹ミートローディットポテト・チュロスなど、「自然卵のクレープ」がクレープ各種・ソフトドリンク、「ごーるどすまいる」が蒸し牡蠣・ホタテバター・カキフライ・鮭のハラス焼きなど、「たこよし」がタコ焼きを販売し、計14店舗が出店する。