セイコーウオッチは、腕時計「セイコー ルキア」の魅力に浸れる体験型展示会「LUKIA Garden-花と光に包まれた特別な時間-」を、4月17日(水)~7月6日(土)の期間、腕時計の様々な楽しさを体験できる発信拠点「Seiko Seed」にて開催する。入場料は無料だ。

テーマは「花」と「光」

「セイコー ルキア」は、1995年の誕生から今年で29周年。発売当初から変わらず、その時代の女性に寄り添ったデザインと機能を持つ腕時計として、自分らしく前向きに生きる女性を応援している。


今回の会場は、「セイコー ルキア」の世界を、メインコレクション「LUKIA Grow」シリーズのデザインモチーフである「花」と、ソーラーウオッチにちなんだ「光」をテーマに演出。ブランドの魅力を感じられる展示会となる。

edenworksと髙橋匡太氏による演出

会場の演出は、篠崎恵美氏が主宰する、花や植物を扱うクリエイティブスタジオ「edenworks」と、光や映像によるパブリックプロジェクションなどを手がけるアーティストの髙橋匡太氏が担当。花の持つ豊かさと美しさを、香りや光、音楽を交えた様々な形で体感できる。



会場には、edenworksによる、約1500本の生花を使用したインスタレーションエリアが出現。


また、ブランド誕生以来、時代とともに女性の腕元を彩ってきた60本のヒストリカルモデルが、edenworksが手掛ける紙の花PAPER EDENとともに展示される。


さらに、髙橋氏による、光と花をテーマにした参加型体験エリアなども見逃せない。

自分に似合う腕時計とファッションを診断しよう


試着コーナーでは、9つの質問から来場者に似合う腕時計とファッションを導き出す診断「あなただけのセイコー ルキア」を用意する。

これは、カラーイメージコンサルタントの菅原令子氏が監修。好みのデザインの傾向や、実は似合う意外なタイプの腕時計など、楽しい発見があるかもしれない。

展示する花を使った、子ども向けワークショップなども

会期中には、生花のインスタレーションで使用した花を使った、予約制の子ども向けワークショップなど、展示する花を無駄なく、楽しく活用する取り組みを行う予定だ。


また、会期終了翌日の7月7日(日)11:00より、29年間の感謝を込めて、生花のインスタレーションから生まれたドライフラワーを花束にして来場者にプレゼントする、ギフティングイベントも開催する。

ただし、当日は花がなくなり次第終了となる。