2、マイク付きイヤホンの選び方
自分に合ったマイク付きイヤホンを選ぶときは以下の4つの点をチェックしましょう!
- 接続方式
- 装着タイプ
- イヤー型
- その他の便利機能
それぞれの項目について、詳しく紹介していきます!
(1)マイク付きイヤホンの選び方:接続方式で選ぶ
①3.5mm端子
3.5mm端子は、PCやスマホなどの多くのデバイスで採用されている接続端子です!
基本的に「イヤホンジャック」といえばこの端子になります。
対応している機種が多いので、迷ったらこの方式を選ぶのが良いかもです!
ただ、最新機種のiPhoneなどはイヤホンジャックがない場合もあるのでその際は、別途変換アダプタが必要になります。
②USB Type-C端子
USB Type-C端子は、アンドロイドやPCなどで利用できる接続端子です!
比較的新しいデバイスでは、イヤホンジャックを採用していないシンプルなデザインのものが増えてきています。
USB Type-C端子はデータ転送がスムーズなので比較的高音質で音楽を聴いたり、通話をすることができます!
③Lightning端子
Lightning端子は、Apple製品のデバイスで採用されている接続端子です!
特にiPhone7以降の機種にはイヤホンジャックがなくLightning端子のみが採用されています。
USB Type-C端子と同様に、音質が良いのもメリットの1つです!
「MacやiPad、iPhoneをよく利用する!」という方にはオススメです!
④Bluetooth
Bluetoothは、有線のケーブルではなく、無線で接続する方式です!
最近では、このタイプのイヤホンの人気が非常に高まってきています!
やはり「ケーブルが引っ掛かる!」といったストレスがなく、一定の範囲内ならどこでも聴けるのが魅力的です!
ただ、充電する必要があるので、「1回の充電でどれくらい使えるのか?」を確認しておきましょう!
「Oh、充電切れてて使えない…」とならないように使わない時は、こまめに充電しておくのがオススメです!
また古い機種だと、Bluetoothに対応していないものがあるので注意です!
(2)マイク付きイヤホンの選び方:装着タイプで選ぶ
①片耳タイプ
周りの音も聞き取れる、片耳だけで装着するタイプです!
基本的にワイヤレスなものが多く、いちいち取り外さなくても周囲の声などを聞くことができます!
「仕事で周囲の音も聞き取る必要がある!」という方にオススメです!
②両耳タイプ
音楽や音声をしっかり聴ける、両耳で装着するタイプです!
この両耳タイプが一番良く見るイヤホンですね!
両耳をしっかりふさぐので、周りの音に気を取られにくく、イヤホンの音のみ集中できます!
「イヤホンからの音を聞き逃したくない!」という方にオススメです!
③両刀タイプ
片耳でも両耳でも使用できるタイプです!
左右が独立している完全ワイヤレスイヤホンがこれに当たります!
いろんな場面に合わせて、装着を使い分けられるのがメリットです!
ただ、このタイプのイヤホンは非常にコンパクトなものが多いので失くしてしまう可能性が高いので、しっかり管理しましょう!
「場面を問わず使いたい!」という方にオススメです!
(3)マイク付きイヤホンの選び方:イヤー型で選ぶ
①カナル型
イヤーピースでしっかりと密閉して装着するイヤー型です!
主なメリットは
・防音性が高い
・低音などの繊細な音も聴きやすい
・音漏れがしにくい
またデメリットとしては
・長時間つけると耳に負担がかかる
・汚れがつきやすい
・イヤーピースが紛失する可能性がある
「外部の音を気にせず、繊細な音や迫力のある音楽を楽しみたい!」という方にはオススメです!
②インナーイヤー型
耳に引っ掛けることで装着するイヤー型です!
主なメリットは
・着脱がしやすい
・耳に負担がかかりにくい
・音の臨場感を味わえる
またデメリットとしては
・防音性は低い
・低音などは聴きにくい
・音漏れすることがある
「家などの周囲を気にすることのない環境で、長時間使用したい!」という方にはオススメです!
(4)マイク付きイヤホンの選び方:その他の便利機能で選ぶ
以下のような便利な機能が搭載されたマイク付きイヤホンもあります!
・ノイズキャンセリング機能
・コントロールボタン付き
・防水防汗加工
「周囲の雑音を気にせず、流れてくる音楽に集中したい!」
という方は、ノイズキャンセリング機能がついたイヤホンがオススメです!
「いちいちデバイスを出さずに、簡単に操作したい!」
という方は、コントロールボタン付きのイヤホンがオススメです!
「お風呂やスポーツ中にも音楽を聴きたい!」
という方は、防水防汗加工がされた外れにくい耳掛けイヤホンがオススメです!
3、マイク付きイヤホンを使う時の注意点
ここでは、いざ購入しても「せっかく手元に届いたのに失敗だった!」ということがないように
もう一度チェックしておきたい注意点をご紹介します!
(1)マイク付きイヤホンを使う時の注意点:デバイスが対応しているか?
自分が使用するイヤホンにデバイスが対応しているか確認しましょう!
接続端子はあっているか?
Bluetoothは使えるのか?
- マイク機能には対応しているか?
などをチェックしましょう!
あまり気にせず買ってしまって
「このイヤホン刺さらないんだけど!」といったことにならないように、
自分が使うデバイスの接続口などは購入前にしっかり確認しましょう!
(2)マイク付きイヤホンを使う時の注意点:マイク機能設定は?
マイク機能がOFFになっていないかを確認しましょう!
使用するデバイスやアプリのマイク機能がONになっていないと
マイク付きイヤホンを接続しても、マイクが使えません!
意外と見落としがちな部分なので、使用するデバイスのマイク設定はしっかり確認しておきましょう!
(3)マイク付きイヤホンを使う時の注意点:運転中に使用する場合は?
運転中にイヤホンをつけて音楽を聴くことは控えましょう!
運転中のイヤホンの使用は法律的に禁止されてはいませんが、
「周囲の音が聞こえないような状態を招くイヤホンの使用」は
道路交通法の「安全運転義務違反」の対象になり、罰金を課されることがあります!
自治体によっては、この辺の規則が厳しいところもあるので
安全のためにも、運転中にはイヤホンを外しておくのが良いですね!
4、テレワークの質を上げる最新便利アイテム5選!
では最後の章では「マイク付きイヤホン以外で、在宅ワークの質を上げてくれるアイテムも知りたい!」
という方のためにテレワークの質を上げる最新便利アイテム5選!をご紹介していきます!
(1)Anker PowerWave 7.5 Stand
Anker PowerWave 7.5 Stand | |
値段(税込) | 2,799円 |
おすすめポイント! | |
・置くだけで、高速充電できちゃう!最先端のワイヤレススタンド型充電器!
・iPhoneやアンドロイドなどの幅広い機種にも対応しています! ・カラーバリエーションは、ブラックとホワイトの2種類! |
(2)折り畳み式 ノートPCスタンド
折り畳み式 ノートPCスタンド | |
値段(税込) | 3,180円 |
おすすめポイント! | |
・自分に適した角度に調節できるから、肩や首、目の疲れなどを軽減できちゃう!
・高品質アルミ素材だから、持ち運びやすくて、壊れにくい! ・放熱効果も高いから、PCが熱くなりにくく、サクサク動いちゃう! |
(3)キングジム 電子メモ ブギーボード BB-12
キングジム 電子メモ ブギーボード BB-12 | |
値段(税込) | 2,591円 |
おすすめポイント! | |
・何回でも使えちゃう、付箋サイズの電子メモ!
・なめらかな書き心地に加えて、書く力で線の太さが変わる筆圧調整も! ・軽量でマグネットもついているので、どこでも使える優れものです! |
(4)カップウォーマー&ワイヤレス充電器「CIO-MGW-QI10W」
カップウォーマー&ワイヤレス充電器「CIO-MGW-QI10W」 | |
値段(税込) | 3,608円 |
おすすめポイント! | |
・まさかの多機種対応ワイヤレス充電機能付きのカップウォーマー!
・最長で8時間も温かいままのコーヒーなどを楽しめる! ・手で触ってもやけどしない安心設計なのもありがたいです! |
(5)NIXIUKOL 加湿機能付き卓上冷風機
NIXIUKOL 加湿機能付き卓上冷風機 | |
値段(税込) | 3,099円 |
おすすめポイント! | |
・エアコンは苦手~という方にはうってつけの、心地よいうるおい冷風!
・風量や風向きも自分の好きなように調整できちゃう! ・騒音もないコンパクトなUSB給電方式だから、場所を問わず使いやすい! |
マイク付きイヤホンは「接続方式」「装着タイプ」「イヤー型」「便利機能」で選ぼう
マイク付きイヤホンは、性能によって価格帯が大きく異なるので、自分にあったマイク付きイヤホンを見つけることがマスト!
また、「デバイスの対応」「マイク機能設定」「運転中での使用」には注意しましょう!
「マイク付きイヤホン」✖「便利アイテム」でより快適なテレワークライフを!
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