グランド ハイアット 福岡B1Fバーラウンジ「バー フィズ」では、5月1日(水)〜6月30日(日)の期間中「エッグリシャス アフタヌーンティー」を販売する。

ケージフリー飼養による卵を使用

ハイアットはアニマルウェルフェア(動物の福祉)の観点から、2025年末までにホテル内で使用する全てのたまごをケージフリー飼養によるものに移行する目標を掲げている。グランド ハイアット 福岡では、2024年4月よりケージフリー飼養による鶏卵の段階的な使用を開始した。

この度提供を開始する「エッグリシャス アフタヌーンティー」には、農場長・山﨑登希代さんの「我が子に安心安全なたまごを食べさせたい」という想いから開発された福岡県・飯塚市の「あかね農場」のたまご「あかねの虜」を使用。

「あかね農場」の鶏は、自由に動くことができる平飼い環境で、抗生物質や薬剤を投与せず、自家配合の安心・安全な飼料によって大切に育てられており、濃厚で風味豊かなたまごの美味しさを存分に楽しむことができる。

たまごが主役のアフタヌーンティー


アフタヌーンティーの「【シェフズスペシャル】パン・ペルデュ バニラアイスクリーム」は、卵液に1日じっくり浸したパンを香ばしく焼き上げたフレンチトースト。たまごの風味豊かな自家製バニラアイスクリームを添えている。


「たまごサンドウィッチ」は、たまごの美味しさをシンプルに味わえる厚焼きたまごと、たまごのコクと旨味を活かした半熟たまごフィリングを自家製パンでサンドした一品。

「クロックマダム」は、自家製のイングリッシュマフィンを焼き上げ、燻製したチキンとホワイトソースにフライドエッグを乗せている。


そのほか、ウェルカムドリンク「日向夏モクテル」をはじめ、レモンクリームを閉じ込めたシューに、たまごの風味豊かなバニラクリームでデコレーションした「レモンのサントノーレ」、や、卵黄とカラメルソースをかけた「ミルクプリン エッグヨークとカラメルソース」などがラインアップ。

「エッグリシャス アフタヌーンティー」の価格は5,500円(税込・サ料別)。12歳までの子どもには「キッズアフタヌーンティー」2,800円(税込)を用意している。

3日間限定でビュッフェステーションが登場

また、5月10日(金)〜12日(日)の3日間は、通常の「エッグリシャスアフタヌーンティー」に加え、平飼いたまごを使った3日間限定のアディショナルメニューが並ぶビュッフェステーションが登場。

アディショナルメニューには、濃厚なたまごの風味を活かしたアングレーズソースを旬のフルーツにかけて楽しむスイーツや、台湾風カステラ、エッグスラットなど、セイボリーとスイーツ計6種を用意しており、一部メニューはその場で仕上げて提供する。

価格は6,500円(税込・サ料別)。5月10日(金)・11日(土)の2日間は「あかね農場」の農場長・山﨑登希代さんが来場する。