心を込めて家族を思いやるように利用者を迎えるシャングリ・ラ 東京の「ザ・ロビーラウンジ」では、雄大な自然と美しい水に恵まれた熊本県の食材を使った熊本特別メニューを、5月1日(水)~6月30日(日)の期間限定で販売する。

熊本の厳選食材を使った特別メニューが登場

世界有数のカルデラを有する阿蘇があることから「火の国」、雨が多い阿蘇山周辺は清らかな地下水にも恵まれていることから「水の国」とも呼ばれている熊本県。

四季折々の彩り豊かな食文化に魅せられたシャングリ・ラ 東京のシェフが実際に生産地まで足を運び、厳選した食材を使用したメニュー3種を考案した。

熊本を存分に味わえる3つのメニュー


「あか牛ステーキ重」7,480円(税込)は、赤身が多くさっぱりとした味わいの阿蘇のあか牛の肩ロースを溶岩石でグリルし、噛むほどにうまみが溢れ出る一品。

外をこんがり香ばしく、中はしっとりと仕上げ、ふっくら炊き上げた熊本県産のごはんの上に乗せ、和風ソースをかけて仕上げている。


復活を遂げた幻の地鶏、天草大王を使った「天草大王照り焼き重」5,280円(税込)の照り焼きは、弾力のある歯ごたえ、コクのある味わいが特長だ。

熊本県産のごはんの上にかつおぶしとオニオンサラダ(スライスオニオン)を敷きつめ、皮目から溶岩石であぶり、食欲をそそる焼き目のついた照り焼きを乗せて仕上げている。


「桃太郎サーモン重」5,280円(税込)は、熊本の天然地下水で育てられ、甘みとうまみがある桃太郎サーモンを使用。

よりうまみを引き出すために、塩を振ってマリネしたサーモンを一晩寝かせ、酢飯の上に。さらに、ごはんとサーモンの間にはアクセントになるシソを忍ばせて、いくらをトッピング。見た目も美しい、新鮮な桃太郎サーモンを堪能できる。

いずれの商品も表示料金とは別にサービス料15%が別途必要。また、今回紹介した画像はすべてイメージだ。表示の内容および料金は、仕入れ状況により予告なく変更になる場合がある。

シャングリ・ラ 東京について

シャングリ・ラ 東京は、2009年3月2日(月)に開業し、今年で15周年を迎えた。

東京駅に隣接する37階建ての複合ビル、丸の内トラストタワー本館の最上階11フロアを占める総客室数200のホテル内には、2つのレストラン、イタリア料理「ピャチェーレ」、日本料理「なだ万」に加えて、ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」が併設されている。

この機会に、シャングリ・ラ 東京の「ザ・ロビーラウンジ」にて、熊本の美味しさが詰まった3つの期間限定メニューを味わってみては。

■シャングリ・ラ 東京
住所:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館

■熊本特別メニュー概要
場所:28階「ザ・ロビーラウンジ」
期間:5月1日(水)~6月30日(日)
時間:11:00〜24:00(L.O. 23:00)
シャングリ・ラ 東京公式サイト:https://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila

(丸本チャ子)